OBD2からの電源は常時電源と言われていますが接続しているセルスター製のレーダ探知機はエンジンスイッチのＯＮで立ち上がり、ＯＦＦで切れます。

Question

素人的に考えると常時電源であればレーダー探知機は常にＯＮ状態になると思いますが、そういうものなのでしょうか？

Answer 1

OBDの電源といっても１つではないですよ???
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:OBD2-female-front-view-wiki.png
16番の+B電源の話なんでしょうが、何か記憶させておくものがあるなら、そこに端子があるでしょう。記憶させるものがなければ、そこに端子はないでしょう。
あったとしても、記憶させとくだけの微量な電気が流れているだけで本体の電源オンオフはその電源でおこなっていないということです。
ラジオの選曲などが、同じことやってますね。チャンネル別の放送局は記憶しているが、キーオン(正確にはACC)しなければオーディオ(ナビ本体)は起動しないですよね。
そういう事でです。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございました。

Answer 2

OBD２の中にCANセンサーがあります。

これがコンピューターの信号になり、そこからさまざまな情報を得ることが出来ます。

その中にエンジンは止まりましたよ～という信号を受信するので、エンジンスイッチ連動でＯＦＦになる仕組みです。

Answer 3

ユピテルのレータ探も同様です、恐らくですが通電してても制御的に本体のＯＮ、ＯＦＦをしているのではないでしょうか。車両を停止させキーを抜いた状態にしてもホンの数秒ですがレー探の画面は点いてますし・・。

Answer 4

OBD2の常時電源はACC又はエンジンONでないと通電しません。

そもそもキーOFFでコンピューターの電源も切れている状態でOBD2を使う事があるのでしょうか？

常時ONとバッテリー直結とは意味が違うと思います。