普通自動車のAT車での2ギアやローギアは使うことによってどんなメリットがあるのでしょうか？

Question

フットブレーキにはないメリットがあるのでしょうか

Answer 1

メリットありますよ、実際に使っていますね。多いのが、山道や長い坂道の下りです。
フットブレーキを多用し過ぎると、ペーパーロックを起こしブレーキが利かなくなることがあるからです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

Answer 2

エンブレで1速使って2速をほとんど使わないってどんな運転なのか興味ある

Answer 3

あんまりフットブレーキ使いすぎるときかなくなります。
だから勾配の急な長い坂ではローを使ってエンブレをきかせます。
セカンドはほとんど使う事は無いでしょう。

Answer 4

2は長い坂道を降りる時エンジンブレーキを強くして速度オーバーにならないようにするとき便利です
また、アップダウンが多いデコボコ道、山岳道路、雪道は２速に固定すると同じ速度，同じアクセルの踏み方で走行することができます

また滑りやすい路面を走るとき、雪道走行には２で発進します

Ｌは故障した車をロープで牽引するとき、段差を乗り越える時に使います

Answer 5

ペーパーロック現象を避ける。
フットブレーキとローギアで安全に減速、停止。
下り坂のスリップ防止にもいいね。

Answer 6

長い下り坂で、フットブレーキを踏み続けると、ローターが焼けて、べーパーロックだのフェードだのと言う、ブレーキのトラブルが起こります。

私はそれを防ぐために、エンジンブレーキを多用していますが、ATで2速を使うのは、かなりの急坂ですね。あるいは長い下りか、スリップしやすい冬の凍結路か？

AT1速のエンブレなど、たとえば凍結した下り坂で、アクセルを煽りながら下るときくらいですね。

Answer 7

状況次第でメリットにもデメリットにもなります。

減速するとき・ある程度の傾斜の坂を下るときは、2レンジかLレンジを使うことで燃費が向上し、フットブレーキのフェードを防ぎます。

登り坂の場合、アクセルの踏み具合と速度によっては、2速～3速を行ったり来たりしてかえってギクシャクするときがあります。そんなときは2レンジ固定の方がスムーズに走れます。（ただ、エンジンはちょっとうなりますが、行ったり来たりするよりはマシ。）

そうでない、普通の市街地走行であれば、無駄にエンジン回転数を上げることになるので燃費が悪くなるだけです。
上記はそのまま「O/DのONとOFFのメリット・デメリット」と読み替えることができます。

ま、人に寄っちゃ「燃焼室のカーボン焼くんだ～！」って言う人もいるかもしれません。（意味が判らなければスルーしてもらって結構です。レアケースですから。）

Answer 8

メリットを求めて2やLに入れることはないでしょう。
ただ、それ(低いギアでの駆動)が必要だから選ぶのであって特別なメリットはありません。