・ヘッドライトの黄ばみの原因はコーティングが紫外線で劣化するから Q１:このコーティングは何のためにされてるんですか？ Q２：じゃーコーティング剥がせば黄ばまない？

Answer 1

A1:コーティングの下のポリカーボネイト製のレンズ本体を紫外線から守るため。

A2剥がしたら、3カ月と持たずに黄ばみ、2年もせずにひび割れて来ます。

質問者からのお礼コメント

みなさま
回答ありがとうございます！

Answer 2

Q1.紫外線からポリカーボネートの劣化保護

Q2.状態を含めた条件により進行具合は異なるが劣化は早まる


ヘッドライトのレンズに使われる樹脂はポリカーボネート。
メーカーや製造時期により詳細は異なりますが、劣化により白濁りや表面のUVカットコーティング剥がれにより細かい亀裂や黄ばみが発生。
コーティングも劣化により黄ばむ部分はありますが、車種(型式等)により黄ばみ取りの磨きのみでも2～3ヶ月程度で黄ばむ、市販ヘッドライトコーティングに限らず業者コーティングでも2～6ヶ月程度、長くても1年内には黄ばみますね。
多少長持ちするのはヘッドライト用UVカットクリア。(持ちの程度は不明)

現状で上記より長持ちするのはヘッドライトスチーマーか自動車補修用クリア。
但しヘッドライトスチーマーは下手な物は人体への影響があると言った話や施工当日は良くても翌日には細かい亀裂発生すると言った物も。
自動車補修用クリアも少なからずリスクとして溶剤分により細かい亀裂が発生する可能性もあります。
但しクリアの場合はスチーマーと工程は途中まで同じですが、ペーパー目が出にくい、元のコーティングが残った境目がスチーマーより分かりにくい等のメリットがあります。
スチーマーはペーパー目消しを丁寧に行なう必要もあり、液剤の蒸気でポリカーボネートを変質させているか何かで、時間経過でどうなるか分からないのもデメリットにもなる。

Answer 3

Q１:このコーティングは何のためにされてるんですか？


基本材質
ポリカーボネイトに
紫外線が浸入しないための
コーティング





Q２：じゃーコーティング剥がせば黄ばまない？

紫外線が
ポリカーボネイトに浸入し
ポリカーボネイトが
黄色く変色いたします