フォルクスワーゲン ヴェント のみんなの質問

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自家用車のエアバックの作動について

車が衝突とかで事故ったりするとエアバックが作動しますが、
エアバックは火薬の爆発で急激に膨らむようなのですが、
熱とかを発したりするんでしょうか?火薬ですし。

発生するのでしたら、瞬間的にどのくらいの温度なんでしょうか?
また使用火薬自体に年代が関係しているとは思わないのですが、
できれば1999「以前」に使われていたやや古い車に使用されていた
エアバックの作動時の温度を教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ストアード式(高圧ガス貯蔵式)でない限り、当然熱は発生します。
燃焼温度は1000~3000度。

とはいってもこの温度は火薬そのものの燃焼温度でしかなく、瞬時に体積膨張する上にフィルターでも冷却しますから温度も低下。
展開中はベントホールより周辺の空気をバッグ内へ吸引するアスピレート現象も発生するため、展開終了時には生暖かい程度にしかなりません。
エアバッグの展開は非常に速いですから、高温体に触れることはまず不可能です。
ベントホールの無いサイドエアバッグはその限りではないですが、こういう場所にはストアード式や火薬+ストアード併用式が使われています。

ガス発生剤の技術革新は毒性とかチリの発生抑制が主体で燃焼温度は気にしたことはないですが、物理上体積膨張と温度は切り離せないんで差は無いんじゃないかな。
燃焼の多段化や構造の工夫でインフレーター直後の温度低下はなされてます。
90年代にくらべ200~300度は下がってるはずです。

質問者からのお礼コメント

2014.4.25 16:09

ありがとうございました!

その他の回答 (3件)

  • 熱を発生するので、細いアルミ線を巻いたヒートシンク中で冷やしてからエアーバッグを膨らませます

    こちらを参照http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n164056

  • 300℃前後でしょうね。

    こちらを参考までにどうぞ。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0
    日本国内で1999年までに装備されていたはエアバッグの火薬(ガス発生剤)は有毒なアジ化ナトリウムが使用されていた。
    アジ化ナトリウム (アジかナトリウム、sodium azide) は化学式 NaN3 で表される、白色無臭の塩である。ナトリウムアジドともいう。式量 65.0 g/mol、融点 275 ℃、沸騰する前に分解するので沸点は無い。室温では六方晶系の結晶である。

  • それ以前にエアバックなんて物は有りませんから

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