フォルクスワーゲン ヴェント のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
1,094
0

自家用車のエアバックの作動について

車が衝突とかで事故ったりするとエアバックが作動しますが、
エアバックは火薬の爆発で急激に膨らむようなのですが、
熱とかを発したりするんでしょうか?火薬ですし。

発生するのでしたら、瞬間的にどのくらいの温度なんでしょうか?
また使用火薬自体に年代が関係しているとは思わないのですが、
できれば1999「以前」に使われていたやや古い車に使用されていた
エアバックの作動時の温度を教えて下さい。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ストアード式(高圧ガス貯蔵式)でない限り、当然熱は発生します。
燃焼温度は1000~3000度。

とはいってもこの温度は火薬そのものの燃焼温度でしかなく、瞬時に体積膨張する上にフィルターでも冷却しますから温度も低下。
展開中はベントホールより周辺の空気をバッグ内へ吸引するアスピレート現象も発生するため、展開終了時には生暖かい程度にしかなりません。
エアバッグの展開は非常に速いですから、高温体に触れることはまず不可能です。
ベントホールの無いサイドエアバッグはその限りではないですが、こういう場所にはストアード式や火薬+ストアード併用式が使われています。

ガス発生剤の技術革新は毒性とかチリの発生抑制が主体で燃焼温度は気にしたことはないですが、物理上体積膨張と温度は切り離せないんで差は無いんじゃないかな。
燃焼の多段化や構造の工夫でインフレーター直後の温度低下はなされてます。
90年代にくらべ200~300度は下がってるはずです。

質問者からのお礼コメント

2014.4.25 16:09

ありがとうございました!

その他の回答 (3件)

  • 熱を発生するので、細いアルミ線を巻いたヒートシンク中で冷やしてからエアーバッグを膨らませます

    こちらを参照http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n164056

  • 300℃前後でしょうね。

    こちらを参考までにどうぞ。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0
    日本国内で1999年までに装備されていたはエアバッグの火薬(ガス発生剤)は有毒なアジ化ナトリウムが使用されていた。
    アジ化ナトリウム (アジかナトリウム、sodium azide) は化学式 NaN3 で表される、白色無臭の塩である。ナトリウムアジドともいう。式量 65.0 g/mol、融点 275 ℃、沸騰する前に分解するので沸点は無い。室温では六方晶系の結晶である。

  • それ以前にエアバックなんて物は有りませんから

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フォルクスワーゲン ヴェント 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フォルクスワーゲン ヴェントのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離