フォルクスワーゲン ヴェント のみんなの質問

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VWゴルフ3(ヴェント含)の魅力って何でしょうか?

細かなトラブルが頻発する車だと思いますが、未だに根強いファンも多いようですね。VR6ならまだしも素のGLに乗り続ける魅力は一体何だと思いますか?皆さんのご意見をお聞かせください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔、GLiに乗っていました。

細かなトラブルと言うと?
単に古い車ですから、仕方ないことと思います。
寿命がきた部品は交換するしかないと思います。

VR6には魅力は感じません。
フロントヘビーで、せっかくのゴルフのハンドリングをスポイルします。
GTiも良いのですが、当時は価格面で選択できませんでした。

で、件のGLiです。
一般論ですが、VWは普及グレードの方が濃いです。
価格に対しての満足度は、内装などのゴージャス版よりも飛躍的に高くなります。
ですので、万能選手としてのゴルフに乗りたいのなら、GLiかCLiが良いです。
走りも求めるならGTiでしょうが、世界のコンパクトカーの指標であったゴルフは
あくまでベースグレードです。

また、弄る楽しみもあります。
最近の車には無い、やんちゃからレーシーまで、自己満足で改造する楽しみです。
多くのチューナーから部品が販売されていた古き良き時代の車です。
ちょっとずつ改造してると飽きません。

そんな感じかと思います。
現行のゴルフは大きくなってしまいましたので、ポロくらいのイメージですよね。
少しレアかもしれませんが、前期の左ハンドルMTのGLiなんて楽しいと思います。

質問者からのお礼コメント

2011.12.25 10:27

寿命がきた部品は交換するしかないのですが、国産より寿命が短い部品が明らかに多いように思いました。sakamatsugeitaiさんの仰る「VWが考える万能選手としての濃さ」に深く共感できないと維持は難しいですね。気軽に乗れる車ではないことがよく理解できました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • ゴルフが本当の意味でゴルフだった、最後の世代だからだと思います。発売当初はヤナセが輸入していたし。

    次の世代でゴルフ系は大きく豪華な路線に方針転換し、その後多少の軌道修正はあったとしても、デビュー当初のようなベーシックカーではなくなってしまった。それはVWという会社自体にも言えることであって、いくつもの会社を従えて巨大化し、それらをトップで束ねる高級ブランドに転身しようとした。もしVWが拡大路線に走らず昔のまま今に至っていたら、今もヤナセが輸入/販売をしているだろうし、スズキと揉めたりもしていないでしょう。

    90年代以降の先進国(米/欧/日)の自動車産業史とは"プレミアム"という記号に冒されて自らを見失い滅亡していく過程であり、それは今も進行中なわけですけど、そのことを最も象徴するのがこのVWの変貌なのです。ゴルフ3/ヴェントや日産で売っていたグリルレスのパサート、初代のCクラスあたりまでのメルセデスなどは、そういう意味で"外車が本当の意味で外車だった、幸せだったあの頃"を伝える最後の世代なんです。思い入れを持つ人は多いですよ。

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