回答お願いします。 スライドドアって、外国人に人気ないですか。 外車はスライドドア搭載車がほとんどありません。

Question

ルノーカングー、ワーゲンシャラン、ベンツV
このくらいでしょうか?

軽自動車は日本独自だし、普通車も、国産ミニバンは国内専用ばかりです。
ヴォクシー、セレナ、デリカ、シエンタ、それ以外いっぱいありますが、どれも国内専用でしたね。

背の低いタイプのハッチバックのコンパクトカーや、セダン、SUVは日本だけでなく、他国でも製造してますね。

補足

言葉遣いが悪い回答や、上から目線な回答は、ご遠慮ください。 よろしくお願いします。

Answer 1

日本のミニバンのような前輪駆動で低床型のスライドドア車は、ボディサイズに比して開口部が大きくなるため、どうしてもボディ剛性が弱くなる傾向があります。高速走行が多く道路の舗装がいい加減なヨーロッパあたりではボディ剛性の高さが求められるため、スライドドア車は敬遠されがちです。

シャランのようなラージサイズのミニバンであれば、ボディを大きく作れるので相対的に開口部が狭くなり、ボディ剛性を確保しやすいのでしょう。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございます。

Answer 2

各社、色々作っていますので無い訳では無いのですが持って来ても売れないからだと思います

https://corecars.jp/peugeot-traveller-import

サイズもアルファード並ですし、アルファードのように至れり尽くせりの装備もありません、故障ももそこそこしますし、乗るのはディープな人のみだと思います

日本のメーカーも北米市場向けに、オデッセイの様なミニバンを製造していますが、北米版は日本のオデッセイより一回り大きいです

ミニバンに関しては各国に適材適所なサイズ、価格があるからと言う側面も多いと思います

シトロエン ベルランゴ、プジョー リフターの正式導入が決まったようです
https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20191029-10460417-carview/

Answer 3

スライドドアのスライド部分はヒンジドアのヒンジよりデリケートでレールが車外にあるので泥や砂に弱く、日本の乗り換えるサイクルでは想定されていない長期の使用や事故等での建付け調整も難しいです。

合わせて、駐車場の狭い日本で有難がられるドアを開けた時の幅も海外ではメリットは少ないのでしょう。