フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「排気量＝ステータスでは無い事の実感」のユーザーレビュー

排気量＝ステータスでは無い事の実感

2018.1.21

総評

Cセグメントのベンチマークと言われる所以が分かった気がします。
少し前に新型カムリ2.5L乗りましたが、
1.4L＋ターボであるゴルフの方が高速安定性や、安全性能で勝ってる感が有るような。。。
速度もそれなりに出るので、個人的にはこれ以上の排気量は要らないんじゃないか？？と感じさせる程の出来でした。
でも、日本人として国産車メーカーも負けず劣らず頑張って欲しいです！！

満足している点

まずは「中速〜高速域での安定性」
100km以上の速度域でも、恐怖感をあまり感じない。
シートの座り心地も良く、ホールド感が半端ない（確かアルカンターラ？）

そして「高剛性ボディ」
とてもハッチバック車とは思えない程、重厚感がドアの開閉から始まり、内装にさえも伝わる。
万が一事故に遭っても若干ながら安心感持てます(^o^)

不満な点

同セグメントであるアウディA3はもう少し内外装ともに豪華だったような・・・^^;

そして営業マンから伺う限りですと、
メンテナンス費用が国産車同セグメントと比べると結構割高である事。

デザイン

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走行性能

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1.4L＋ターボで全く問題ないエンジン性能。

そして「走る・曲がる・止まる」がしっかりしています。

乗り心地

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硬かったです。
そしてロードノイズはちょっと気になりました。
新車価格400万円を考えれば残念かな。

積載性

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ハッチバック車なんで、それほどでは無かったかなと。。。

燃費

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すみません、試乗中に燃費計を見てなかったので分かりません（汗）

価格

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故障経験

さすがに試乗中なんで無いです（苦笑）
しかしこの試乗車には撥水コーティングされておらず、当時は酷い雨天だったので見辛かったなぁ・・・