フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「満足の一言 ２００９年式カローラフィールダーからの乗り換えです。いくつか試乗してゴルフのこのグレードにしました。トレンドラインはSOHCの為エンジンル」のユーザーレビュー

満足の一言 ２００９年式カローラフィールダーからの乗り換えです。いくつか試乗してゴルフのこのグレードにしました。トレンドラインはSOHCの為エンジンル

2013.4.1

総評

満足の一言
２００９年式カローラフィールダーからの乗り換えです。いくつか試乗してゴルフのこのグレードにしました。トレンドラインはSOHCの為エンジンルームのスカスカ感が好きになれず、GTIやハイラインも良かったのですが、日常でこの２台の性能や機能を使う機会はほとんど無いと思いコンフォートラインを選びました。中古での購入ですが、とても満足しています。
一言で言うなら車好きのユーザーの心を満たしてくれる車です。運転していて楽しくなります。リモコンキーのアンロックボタンを長押しするとウィンドーが空いたり、ウィーンカーを軽くタッチすると３回だけ点滅して消える（これは車線変更のとき便利です）など国産車には無い細かなこだわりのある機能もユーザーにしかわからない満足ポイントではないでしょうか。値段が高いので当然と言えば当然ですが、内装も高級感があり、使い勝手も悪くないです。細かな調整の出来るシートも良いです。適度な固さは長時間の運転をしても疲れにくいと感じます。さらに室内の静粛性、高級なセダンにも負けません。同乗した友人は皆、静かだと口を揃えて言います。
ですが、国産車からの乗り換えでは多少の慣れが必要です。他の方のレビューでもありますが、発進時のぎくしゃく感、時折ミッション車の様にもたつきます。低速時のブレーキは効きが良すぎるためカックンブレーキになりがちですが、発進時もブレーキを踏む時もペダルワークでどうにでもなります。車に合わせた踏み方をすれば気になりません。こんなことがあるのも乗り始めて３日くらいで、すぐに無くなります。左側のウィンカーも同様です。
価格は中古でもそこそこの値段になります。新車で買えば３００万円を軽く超えます。国産車ならプリウス新車で買えるし、マークXやオデッセイ、アテンザだって乗れます。これくらいの車であれば、乗っていて不便を感じる事は少ないと思いますが、運転をする楽しさや所有する喜びは、個人的に少なく感じます。確かに高い買い物ですが、ゴルフの持っている独特の空気感やこだわりを感じる事ができれば、多少高くても満足していただけると思います。

満足している点

全部が好きなので何書いたらよいのかわかりませんが・・・
・所有する喜びや満足感を味わえる
・１４００ccとは思えない低回転から沸き上がるトルク感、加速性能
・高速域での安定感
・国産車より細かい調整のできるシート
・コーディングをする事で自分の好みに調整できる（センサーの調整やニードルスイープなど）
・燃費
・アフターパーツの多さ（他の外車と比べても多いです）

不満な点

・価格
・低速域のカックンブレーキ（ブレーキ操作に慣れればなんともないです）
・ゴルフのキャディーバッグが横積みできないラゲッジルーム（フィールダーは出来てたのに・・・）
・LEDではないテールランプ（グレードによって違います）
・エンジンのプッシュスタート不採用（ゴルフ７からは採用されるみたいです）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験