フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「何だかんだと言われるが、、、 ドイツではほぼ大衆車なんですが、このＧＴＩは少し趣きが違っている車です。 国産のフィット、カローラ、ヴィッツなどと同一線」のユーザーレビュー

何だかんだと言われるが、、、 ドイツではほぼ大衆車なんですが、このＧＴＩは少し趣きが違っている車です。 国産のフィット、カローラ、ヴィッツなどと同一線

2011.5.29

総評

何だかんだと言われるが、、、
ドイツではほぼ大衆車なんですが、このＧＴＩは少し趣きが違っている車です。
国産のフィット、カローラ、ヴィッツなどと同一線上で比較される車格かと思いますが、明らかに走りの質感が違うことで別カテであると考えるのがむしろ妥当でしょう。
色んな人が酷評されていますが、本当に乗り比べて感じたことなんでしょうか。当方には理解できない書き込みが多くて疑問に思います。
２０００回転からの強力なフラットトルクと相反する低燃費。これを体感すれば別格であると認識できると思うのですが。
ＢＭＷの１シリーズに乗るのであれば、車としては圧倒的にＧＴＩに軍配が上がるでしょう。メルセデス、ＢＭＷのイメージ先行の思考からすれば内装などの質感で負けているんでしょうね。
インプ、レガシィを乗り継いでいるのですが、この車のバランスの良さには驚きました。

満足している点

・フラットトルク（変化のないリニアなトルク特性で、どの回転域からも存分な加速が得られる）
・研ぎ澄まされたＤＳＧシステム（国産車ではありえないクイックなシフトチェンジ）
・ＦＦだと感じさせないクイックなステアフィールと回頭性
・コンパクトなのに広い室内（包まれ感のあるコックピット）
・ハデさを抑えたルックス（国産車のような”走ります！”アピールがない）
・ドライバーに親切な機能満載（デフロックＸＤＳ、自動配光システム、ヒルホルダー機能）
・低燃費

不満な点

強いて挙げれば。
・若干高めな価格（３００万ほどでなんとかならないものか）
・選択の幅がない18インチホイールのオプション設定（18ｲﾝﾁホイールだけでいい）
・コンフォートライン、ハイラインとの差別化に乏しいルックス

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験