フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「車体剛性とボディの衝突安全性は別 よくごちゃごちゃになっている人がいますが、車体剛性とボディの衝突安全性は別ですよ。 フレームをかっちりとすると車体剛」のユーザーレビュー

車体剛性とボディの衝突安全性は別 よくごちゃごちゃになっている人がいますが、車体剛性とボディの衝突安全性は別ですよ。 フレームをかっちりとすると車体剛

2010.3.8

総評

車体剛性とボディの衝突安全性は別
よくごちゃごちゃになっている人がいますが、車体剛性とボディの衝突安全性は別ですよ。
フレームをかっちりとすると車体剛性はあがります。
ボディに多少の遊びがあると、車にかかる力が分散されてよりしっとりとグリップすることもあると思います。
例えるならば、コンクリートでガチガチに固めたビルと五重塔のように各所に遊びがある日本建築では、どちらがより地震（応力）に強いかというと、五重塔なのです。
ガチガチなビルは限界まではびくともしないように見えますが、限界を超えると簡単に崩壊してしまうのです。
しかし、銃火器による攻撃に対しては五重塔よりもビルの方がより強固な守りを見せるでしょう。
これは衝突安全の分野です。
しかるに、ゴルフはどちらかというとコンクリート製のビルなのでしょう。

満足している点

国内にアウトバーンという速度制限なしの道路があるドイツでは、まずアクティブセーフティとしての直進安定性が求められます。
またパッシブセーフティとして、日本車のようなクラッシャブルゾーンを柔らかくするよりもキャビンをガチガチにしてその中でエアバックなどを詰め込んだほうがより合理的です。
歩行者攻撃性に関しては、クラッシャブルゾーンが固めの車は相手に深刻な障害を与えかねないです。ノッペリとしたフロントは歩行者攻撃性の低減のため。

不満な点

ディーラーの対応なんか、車の出来とは何の関係もないと思うのですが、よく長所短所に書かれてあります。ディーラーレビューですか！
ユーザー以外はレビューするな！という事を言っているのもよく見かけますが、基本的には消費者であればユーザーです。ユーザーとは使う人であって、所有者（オーナー）とは違うと思いますが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験