フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「道具としてのゴルフ 長距離を、大量の荷物をのせて高速巡航するために作られた車です。ドイツ人は、バカンスをイタリアやスペインなどで数週間ー数ヶ月間過ごす」のユーザーレビュー

道具としてのゴルフ 長距離を、大量の荷物をのせて高速巡航するために作られた車です。ドイツ人は、バカンスをイタリアやスペインなどで数週間ー数ヶ月間過ごす

2009.12.10

総評

道具としてのゴルフ
長距離を、大量の荷物をのせて高速巡航するために作られた車です。ドイツ人は、バカンスをイタリアやスペインなどで数週間ー数ヶ月間過ごす事が多く、アルプス越を含めて１日に１０００ｋｍ以上車で移動します。都市間交通も含めてあらゆる状況を１車でこなすために作られたスタンダードカーだと思えば間違いありません。日本の道路状況や生活パターンに必ずしも適応しているとは言えませんが、道具と割り切れば大変たよりになり、かつ長期間使用できます。

満足している点

１．長距離を乗っても疲れない。
２．走行性能が優れており、車体の基本構造が信頼ができる。
３．長期間使用可能。ヨーロッパにいけば初代や２代目のゴルフが現役で働いている。
４．ハッチバックであり、いざという時は大量の荷物をのせられる。
５．高速でも車がゆれない。すべらない。
６．初代ビートルは２７年間のりました。ゴルフもメインテナンスをキチンとすれば２０年はのれます。
　　多少高価でも十分元がとれます。
７．世代交代毎に改良され致命的な弱点が無い。
８．外観、内装共に地味であきがこない。

不満な点

１．高温多湿の日本では電気系統をはじめ故障が多発する。部品も高価。
２．日本ではほぼ同じ性能の車が安価で入手できる様になった。（１００万円以上安い。）
３．ホンダ　アコード、スバル　レガシー、インプレッサ、二ッサン　スカイライン等に比べて費用対効果が同等か少し劣る。
４．道具としては、大変すぐれているが、数年しか使用しない消耗品とみれば高価である。
５．大きく、豪華になりすぎた。
６．ハイオクタンガソリンしか使用できないタイプができたらしい。ブランド名が国民車なんでしょう？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験