フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「外車遍歴の1代目として満足 1994年の年末にそれまで乗っていた国産４駆を下取りに出し、外車に乗ってみたいという願望から、財布がきついなかで手の届く車」のユーザーレビュー

外車遍歴の1代目として満足 1994年の年末にそれまで乗っていた国産４駆を下取りに出し、外車に乗ってみたいという願望から、財布がきついなかで手の届く車

2007.7.24

総評

外車遍歴の1代目として満足
1994年の年末にそれまで乗っていた国産４駆を下取りに出し、外車に乗ってみたいという願望から、財布がきついなかで手の届く車としてゴルフを購入しました。私の外車遍歴1代目として本当にお世話になりました。この車が1代目だったのでその後日本車にはあまり興味がわかなくなったのかもしれません。それだけ、当時の私にとっては「違い」を感じたのかも知れません。3年ほどお世話になりましたが、最後は残念ながら事故でエアーバックが飛び出した状態で廃車となりましたが、最後後もこの車だから生きていられたと感謝しています。何がよく、何が不満だったかは長所、短所で書かせていただきます。

満足している点

●頑丈なボディーは、当時の日本車とは比べ物にならなかったです。もちろんそれなりのお金を出せば日本車も良かったのですが、同じ車格では全く別次元でした。（ドアのヒンジは何でこんなにごついのと毎度思っていました。）
●サイドはありませんでしたが、運転席、助手席共にエアーバックがついており、安全面で一歩先を行っていた。
●4人までなら充分な室内空間
●可も無く不可もないデザインなので飽きない。
●高速ではスピードにのれば安定性が高かった。

不満な点

●エンジンは重厚感があったと言えば聞こえが良いが、反面重たい感じで、加速は鈍かった。セカンドまでのゴルフの良さが消えてしまっていたかな。（時代の流れもありますが）
●GLiではノーマルだとしょぼすぎたタイヤ＆ホイール（自分で交換して乗ってました。）
●サイドホールドの弱すぎるファミリー使用のシート（車の性格上もう少しスポーティーでも良かったのではないか。）
●大衆外車ではありますが、全く高級感は感じられなかった室内デザイン、装飾、装備（同じ価格帯の日本車と比較すると寂しさは否めなかった）
●前が重く感じられ、コーナーでは進入速度に気をつけないとアンダー、オーバーの両ステアがでた。（下手なだけですが・・・。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験