フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「ゴルフは「ハダカの王様」では？ 決...」のユーザーレビュー

ゴルフは「ハダカの王様」では？ 決...

2003.9.15

総評

ゴルフは「ハダカの王様」では？

決して悪口を書き連ねる意図は無かったが、書いてみると要改善点の多いこと！
唯一の決定的な良い点である、「無骨ながらも走る・曲がるといった基本性能が高い」というのも実は幻想で、実態はただの時代遅れのクルマなのかも。

結局、「ゴルフ」ブランドで殿様商売しているというのが現状でしょう。
そろそろ、日本の消費者もこういうナメた商売には「NO！」を突きつけないと、、、
輸入車販売台数日本一のわりには、東京都心では殆ど見かけないもん。
ミエがはれないブランドに、エクストラを払う奴はいないからなぁ。

個人的にはフォルクスワーゲン・アウディジャパンは「ビートル」と「アウディ」だけで良いと思う。今の日本ではプレミアムでもオシャレでもない輸入車の需要は先細りでしょう。

実用車は国産が賢明ナリ。

満足している点

ボディはグリーン、インテリアはベージュです。
静かではないし、速くもないクルマだが、たまに運転しても極めて普通に感じること。
クルマとしての基本性能の高さが、運転者にシックリ感を与えるのでしょう。
シンプルだが質感の高い内外装も好み。
新車購入半年の時点では、トラブル・フリー。

不満な点

やはり、装備全般に難アリ。
標準のオーディオがMDのみなのは「？」。せめてCD標準、母の世代（50代）以上にならカセット標準のほうがまだ親切。
ドアミラーの調節スイッチは、位置・構造ともに使いづらい。
エアコンが、いまどきダイヤル式のマニュアルとは悲しい。

ダイヤルといえば、シートの位置調節もダイヤル式で煩雑。特に複数の運転者で共有する方には致命的でしょう。
カッコウ優先のルーフアンテナは、タワーパーキング入庫の度にグルグルまわして外さなければならないので、母がゴム製の短いものに交換したそうな。

インパネの青い照明は明らかにミスマッチ。

燃費は不良。燃料がハイオク指定なのもコストの無駄。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験