フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「基本的にドイツ車は、ブレーキなどは消耗品...」のユーザーレビュー

基本的にドイツ車は、ブレーキなどは消耗品...

2003.6.16

総評

基本的にドイツ車は、ブレーキなどは消耗品と言う考え方なので、こまめに交換すれば、新車時に性能に回復する為、長期間乗るには、素晴らしい車だと思う。特に車体のデザインに飽きたり、様々なパーツを交換する際、アフターパーツが充実している為、自分の好みに変えられる車でもある。これは基本性能に関しては丈夫な為（ボディー剛性など基本の造り）乗れば乗るほど良さが解る車である。但し、電気系統が弱い事と、燃費が余り良くない（街乗り）点が
マイナスポイントである。

満足している点

低速のトルクは、カタログ数値以上で、街乗りから高速走行まで国産車では味わえない加速感に魅力を感じる。又、ブレーキ性能も国産車とはタッチの差が歴然で、安心してブレーキが踏める。既に８年乗っているが、ボディー剛性もしっかりしており、長期間乗るなら、素晴らしい車である。

不満な点

国産車から乗り換えると、装備の無さには愕然とする。ゴルフ４からは良くなっている様だが、エアコンはマニュアルだし、ドリンクホルダーすらなく、アフターパーツで揃えるとそれなりにお金がかかる。デザインはドイツ車特有ではあるが、遊び心は全く無くプラスチック類も安っぽい。又、電装系統は、かなり弱く、ＡＢＳのランプが点きっぱなしになったりコンピューターも誤作動が見られる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験