車のコンデンサーファン異常（まわりっぱなしになるときがある）について調査しています。

Question

画像はゴルフ2（91年式）のコンデンサ～コンプレッサー間の高圧側ホースなのですが、横並びで緑と黒のスイッチがついています。
それぞれ「エアコンプレッシャースイッチ」「エアコンロープレッシャースイッチ」という名称で、ガス圧を検知し電動ファンの挙動を制御するスイッチのようです。

これについて、
・それぞれのスイッチの役割の違いはなんでしょうか？圧力を検知するだけなら
1つでよいのでは？しかも片方（黒の方）は「ロースイッチ」という名称ですが、位置は高圧側配管に設置されており、目的のイメージが掴めません・・

Answer 1

エアコンの冷媒ガスが抜けて圧力が下がると、オイルが回らなくなってコンプレッサーが焼き付く恐れがあるので、エアコンの動きを止めるようになっています。
逆に、エキスパンションバルブが詰まると異常高圧になりコンプレッサーに負担がかかりますので、この場合もエアコンの動きを止めなければなりません。
というわけで、圧力が下がりすぎると電流をカットするスイッチと、圧力が上がりすぎると電流をカットするスイッチが必要となります。

Answer 2

90年からしばらくゴルフ2乗ってました。
ファン回りっばなしがどこまでのことをいわれてるのかわかりませんが、VW車はA/Cがオン＋ファンスイッチオンでコンプレッサのオンオフ関係なくファン回りっぱなしだった。そのあと乗ったポロも同じだった。

Answer 3

車のコンデンサーファン異常（まわりっぱなしになるときがある）について調査しています。

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