初めて外車を運転しました。

Question

ゴルフ6のスーパーチャージャーとターボ両方搭載されている車みたいです。

国産のクルマに比べ重厚感と静寂性、トルクが凄いと感じました。

アクセラやスイフトスポーツに乗っていましたが、安心感が段違いでした。国産で言えば日産フーガみたいな感じでしょうか。

外車のエントリーモデルで値段も安いのになぜあんなクオリティが作れるのでしょうか？

ただ、重厚感があるのとスーパーチャージャーで燃費は悪そうですが

Answer 1

それぞれの国で車に求めることが違います。

ドイツ→堅牢
イタリア→芸術
アメリカ→剛力
日本→耐久

ドイツにはアウトバーンがあるため、どんな車であれずっしりとした安定した走りが求められます。
時速200キロとか当たり前ですからね。
しかし、それなりの部品を用いてますのでメンテナンスをしっかり行わないといけないといけません。

ドイツ人にとってどっしりとした走りは当たり前なのです。

日本車って安くても壊れにくいのは何故ですか？と聞かれても、高温多湿環境で過ごす日本人には当たり前に要求される性能であることと同じですね。

そのため、日本車は当たり障りのない部品で当たり障りの無い性能になってます(時速100キロ前後で走れりゃいい)。
トヨタなんて世界一壊れにくいエンジンを積んでるけど、世界一つまらない車なんてよくいわれてます。

Answer 2

ドイツでゴルフの高性能版買うのは一部のオタクです。
ほとんどの人は安い下位グレードを買って20～30万キロ
使い倒します。

ドイツは日本と違い、高速道路がタダ同然ですから、
長距離移動は鉄道ではなく安上がりなクルマ優先、
なので高速燃費と方向安定性を重視します。

Answer 3

スーパーチャージャーとターボが付いてるゴルフはエントリーモデルでは無いけれどね。ドイツでもかなりお高い車。ちなみにゴルフは同じグレード、装備ならドイツより日本のほうが安い。

Answer 4

それでも細かな品質は日本車の方が上ですよ。
作り手の思いやりが詰まってますから。
細かな一つ一つのパーツに、日本人の追求していく心が詰まってます。
そして貴方はあの車の存在を忘れている…
その名は日産スカイラインGT-R R32…
かつて様々なサーキットで他車に圧倒的な性能差を見せつけ、「ゴジラ」の異名を持ったモンスターマシンの存在です。

Answer 5

日本車も燃費とか気にしなければ作れる

Answer 6

「耐久性」というのを無視すれば、日本でも作れるよ。
日本車の場合は、１０年は最低でも保つように作られており、現在の品質はそれ以上保つようになっているので。
「速い」かどうか別として。

Answer 7

ドイツという国での用途に要求されるクォリティなのでしょう。

Answer 8

やはりドイツはアウトバーンがあるからだと思います。何せ無制限区間がありますからね。

Answer 9

私もオールズモビルに乗ってました。
燃費さえ気にしなければ最高です。