ヤリスとフイットの販売台数の差はどこに？

Question

2021年1月販売数
①ヤリス【ヤリスクロス含む】：18,051台。
②フイット【フイットクロスター含む】：5,881台。
その差：3.06倍。

いったいなぜこれほどまでに差がついてしまったのですか？

Answer 1

トヨタとホンダでは販売力が違います。かつては商品力で対抗できたホンダも、いまや軽自動車くらいしか売れなくなりました。商品力が落ちてしまったのです。
フィットも乗れば悪くないのでしょうが、スペースユーティリティに優れる点もあって当然のようになり、それ以外に消費者にアピールできるほどのものが無くなってしまいました。
ヤリスやヤリスクロスがその差ほどすごい商品力を持っていると思えないのですが、仮に同じくらいの商品力だったら、販売力で圧倒しているトヨタが大差で勝つのは当然でしょう。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答ありがとうございました。m(__)m。

Answer 2

フィットはデザインが今回はおとなしい。後、ホンダはF1で培った走り！が売りなのにRSもなく走りがつまらない。走りならシビックが有るというのか、この形がいいユーザーも居て残念としかいいようない。前回は形といい良かったが…売れなかったと言うならそれはリコールが多すぎた原因だ。
とホンダ責めていけないが、トヨタヤリスは、室内が狭いのをカバーすべく燃費か、もしくは度肝抜くハイパワーでユーザーを魅了している等うまい。

Answer 3

両方試乗したことあります！

私はヤリスの方が好きです。

安い、燃費が良い、意外と乗り心地いい。

値引きして貰えば、250万くらい？

コンパクトカーに4人乗ることって、滅多にないです。

軽でも車体価格180万とか、普通にありますので、コスパを考えるならヤリスです。

Answer 4

メーカーの差ですかね。

Answer 5

フィットにはこれといった欠点がない代わりに長所が見え難い、こういう車は売る側からすると訴求ポイントが絞り難くて売るのが難しいんです。
対してヤリスは欠点もある代わりにはっきりした長所があります、こういう車は欠点も長所を生かすためと説明でき、あとは長所を前面に打ち出していけばいいだけなので売りやすいんです、そこにトヨタとホンダが持つセールスパワーの違いが加わったのがいま出来ているフィットとヤリスの差でしょう。

Answer 6

3ナンバー級設計の欧州版ヤリスベースで中身的には全くの別車種であるヤリスクロスが車名集計ではヤリス扱いになっていて、9300台あまりが加算されています。差が開いた最大の理由はこれですね。

Answer 7

室内を犠牲にしてでも燃費を追求したヤリスと、コンパクトカーに室内の使い勝手を追求したフィットの差でしょうか。フィットのライバルとなる後席が広い軽自動車やコンパクトミニバンは多数ありますから。

Answer 8

フィットは顔が変だから。

Answer 9

トヨタディーラー約6000店
ホンダディーラー約2000店
店の数もだいたい同じ差ですし関係あると思います。