トヨタ ヤリス のみんなの質問

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日本がAT比率が極端に高いのはAT限定免許の他にCVTの普及もありますか?

例えばMTが6速、ATがトルコン3速でかつATが10万円高いといった極端な設定の車種だとしても大半のユーザーはATを選びますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本でAT車の普及率が高いのは、お国事情だと思いますね

渋滞が多く、STOP&GOが多い訳で、MT車ならば
ひたすら半クラッチの繰り返しとなるところ、AT車であれば
クリープ現象で車が勝手に進みますから、ブレーキペダルを
操作するだけで何とかなる訳で、横着しようとすれば
AT車になるのは必然です

実際、VW社が日本市場にASGを投入したら、速攻で根を上げ
不具合を連発したって話ですしね

欧州でMTばかりなのは、ATよりMTの方が
安上りだからと聞いた事が有ります

コンパクトカーの中で一番売れているのはヤリスですが
MTの販売比率は4%との事です

https://www.webcg.net/articles/-/43089

ヤリスのZグレードは6MTは約190万円に対し
CVTは約200万円、ハイブリッドは235万円と
10~45万の価格差があるのに9割以上の人間は
CVT(ハイブリッド)を選んだ訳です

これが今の日本の事情ですね
(そして私は4%の人間・・・)

その他の回答 (16件)

  • 日本の大半はATを求めるでしょう。
    日本はCVT普及以前から、元々AT比率が高い傾向がありました。

    現在日本は、世界でもダントツのAT比率(97%以上?)
    →これは米国も同じ傾向ですが、米国は日本ほどAT比率は高くありません。

    これは、世界でも「平均速度が低く」「ストップゴーが多い」ことも要因の一つで、同じATでも日本(米国)と欧州では、セッティングも全く真逆です。

    (日本・米国)
    シフトショックを嫌い、ズルズルしたフィールを好む。
    発進が多いため、発進Gが高い傾向が好まれる。
    →日本は平均速度が低い割に、信号ダッシュしたがる傾向だそう(笑)

    (欧州)
    シフトショックはむしろ「シグナル」として認められ、
    ドライバーの要求に応じないルーズな駆動フィールは嫌われる。
    →ダウンサイズターボ+MT普及が多いのもこのため。


    その意味では、まさに日本はCVTがうってつけ。
    操作フィールも、上記の文化を取り入れた通りになっています。
    →日本人は、ズルズルのトルコンに飼いならされているため、アクセル操作が雑というデータもあります。(だからトルコンもルーズで、電スロも鈍くする)

    最後に、自動変速機メーカーのエンジニアいわく、「日本向けのATセッティングはベストとは思わない」とのこと。

  • AT比率が高いのは、確かに、日本がダントツではありますが、アメリカもかなり高いです。
    それに比べて、欧州では、なぜ、MTなのか?
    単純に、AT車設定が、高級車に多いのと、10年前くらいの日本と同じで『AT車はダサい』って価値観が多いかららしいです。
    そりゃそうです、大衆車には、MTなんだから、ダサいと理由付けして、買えないことを理由にしたく無いからです。

    アメリカは、日本と同じで、大衆車にも普及してます。

    では、日本で『AT車はダサい』が、何故、消えてったのか?
    それは、燃費。
    2000年になる前くらいまでは、MT車の方が、遥かに燃費が良かった訳ですよ。
    同車種での、AT設定に比較して、MT設定の方がね。
    だから、その優位さの裏付けを持ちつつ、ATに乗る人は、運転が下手なんだよと、上目線で居られた訳ですよ。

    が、その燃費が、AT車の方が、上回るようになったら、優位性は無くなり、〈拘り〉って位置づけになる訳ですよ。
    坂道発進だって楽ですしね。

    頑張ってMTに乗る必要性が減ったってことです。

    しかも、世界は、脱炭素に向かい、自動運転の未来に向かってる訳です。
    あらゆる部分に自動制御が入ってる車が、当たり前になってる今、MT設定は、昔と逆転して行くでしょう。
    高級な位置づけに変わると想います。

    人間がコントロールするより、自動制御した方が、燃費が良いんだから、MT設定は、贅沢な装備になってゆく筈です。
    生産数が経れば、当然、生産コストは上がるので、MT車の方が、高くなる日が来るように想います。

  • 安くて良いATが、有るから欠陥構造で低性能なMTが、売れないのは当然の事。

    欧州でATの普及が、遅れているのは、安くて良いATが、無いからだ。
    しかしラグジュアリークラスは、100%ATだ。
    つまりどちらでも自由に選べるお金持ちは、100%ATを選んでいる。

    アメリカは、3ATの時代からATが、売れていた。

  • そういう事じゃなく、日本はフル装備文化だからです。

    最近は少し変わりましたが、海外のユーザーって最低限の装備しかつけませんでした。
    ベンツとかでも、マニュアルで買うし。

    日本人はクルマを移動道具というより、家の延長線で考え、快適装備を求めます。
    オートマチック、オートエアコン、カーテン、フルフラットシート、テーブル、収納等。

  • CVTの出る前からAT天国ですから関係ないです。

  • 普通に乗るだけならATの方が楽で簡単なのでみんなそっちを買います。

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