トヨタのウィッシュは、なぜ以前ほど売れなくなったのでしょうか？

Answer 1

現時点で言えてるのは、トヨタ車を購入する場合の車種選びに、必ずとまでは言いませんが、ハイブリッド設定がある事があるようです。

マークＸを買いに行ったが、ハイブリッドが無いのでカムリを見に来たとか・・・
マークＸを買いに行ったが、ハイブリッドが無いのでＳＡＩを見に来たとか・・・

今の時代は、ハイブリッド設定が無いのも１つの要因のようです。

それと、後は、あのサイズにしては、使い勝手がとても悪い・・・

前車のオデッセイは、あのクラスで、立駐に入れれるのが強みだったので売れてたのですが、妥当エスティマ！を掲げてか知りませんが、スライドドアにした途端売れません。
やっぱり、ヒンジドアである以上は、みんな、基本的には１５５０ｍｍ以下（立体駐車場の上限の高さ）を期待してるわけで・・・

ストリームが売れてた訳は、１５５０ｍｍを守ってたから・・・・（一部グレードでは１５７０ｍｍになったりしましたが・・・）
でも、ストリームも消えてしまって、実質、ジェイドが後継車種となりましたので、この１５５０ｍｍ以下は守ってるって形。
だからってジェイドが売れてるってわけでもない・・・

初代ウィッシュは、最初こそ、初代イプサムよりも見た目が良く、その頃のスライドドアの車は、エスティマや６０系ＮＯＡＨ／ＶＯＸＹがあったけど、電動スライドではなかったので、ヒンジドアもスライドドアも、どっちもどっちって感じがあり、且つ、エスティマなら全高が１７００ｍｍ超え、ＮＯＡＨ／ＶＯＸＹなら１８００ｍｍ超えという高さを毛嫌われた（ウィッシュは１６００ｍｍ）のもあって、ウィッシュがバカほど売れましたが、６０系後期型ＮＯＡＨ／ＶＯＸＹにしても、他の車種にしても、電動スライドドアが助手席標準、運転席側もオプションで５万程度となれば、みんながみんなじゃないですが、ディアルパワースライドで買われる方が多くなり、ぶっちゃけ、電動で開閉するようになったので、ヒンジドアと違い、楽になったので、ウィッシュとかの存在価値が薄れたんでしょうね・・・

上記でも挙げた通り、プリウスαの存在も大きいでしょうね・・・・

ハイブリッド設定が出れば売れるか？？？

もう、微妙としか言えません＾＾；

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ロールーフのミニバンの先駆者としてはホンダのオデッセイがあげられます。
オデッセイの人気が出たため、５ナンバーサイズのストリームが２０００年に発売されました。
トヨタとしてもロールーフミニバン人気に乗るかたちで２００３年にウィッシュを発売。
しかし徐々に５ナンバーサイズのハイルーフミニバンの人気が出始めるとロールーフミニバンが売れなくなり、オデッセイは背が高くなり他のロールーフミニバンは苦境に立たされている…といった感じでしょうか。

Answer 3

なぜでしょうね。ミニバンとしては中途半端ですが、５人乗りワゴンとしては使い勝手良かったです。ファミリーで使うならボクシー、ノアを買うでしょうし、ワゴンは人気ないですし、買うならフィルダー、シャトルで十分機能果たすからそちらを買うということかな。結果売れなくなったと言うことでしょう。スキーに行くにはちょうど良い車だったんですが、今は燃費考えてプリウスにしました。ハイブリッド車出せば多少回復するかもしれませんがジェイドがこけてるから出すかどうか怪しくなりました。