スポーツカーやスポーティーカー、ＧＴカーなどを

Question

純正のまま乗るだけなのは勿体ない？

ＡＥ８６(レビン/トレノ)なんかは手を入れてやれば全く違う車に化けるようですし、スープラやスカイラインＧＴ－Ｒなどは少しいじれば４００馬力辺りは簡単に狙えますよね。

そういう部分を体験せずにただ純正のまま乗り続けるのは勿体ないでしょうか？

そりゃ腕がないならいじっても無意味ですし、純正に近いほど耐久性も保障されるのは当たり前のことですが…。

皆さんの持論をお伺いしたいです。


[フルノーマル/チューニング/チューン/改造/サーキット/ドリフト]

Answer 1

安い車に手を入れて性能を上げても、その費用でクラス上の車を買った方が簡単で速かったりします。

GT-Rを４００馬力にして、どう楽しむのでしょう？

「イジル」のは「イジル事を楽しむ為」 であり、別の世界です。

Answer 2

ノーマルの限界まで使って考えるものではないかと思います。
車の性能をMAXまで使う事なんてサーキットでも行かないと経験できないですよね。
走りのニーズによって自分好みに染めていくのが楽しさのひとつではないかと思います。

Answer 3

純正で乗るのが勿体ないとは思いません。
むしろスカイラインなどを何も考えずに400馬力にチューニングしたところで一般道では危ないだけですし、お金の無駄だと思います。
チューニングというのは足りない物を足していくことだと思います。
ブレーキの効きが甘いと思えばブレーキを強化すればいいですし、パワーが足りないと感じたらその時点で初めてパワーアップを考えればいい話です。
なんかよく分からないけど、とりあえずフルチューンです！みたいな車を作ったところで価値なんてありません。
あくまでも持論ですけど…

Answer 4

例えばスープラなんかはスポーツカーではなくＧＴカーだと思うのですが、これをサーキットで走らそうとすると物足りないと思いますがドライブなんかはいいでしょうね。
またホンダのType-Rはメーカーがサーキット用にチューニングしているのでサーキットはノーマルで十分に楽しめますが、トライブにはつらいところがありあます。

ちなみに私は初代のインテグラTYPE-Rのオーナーですが、ノーマルでの出来の良さは感動ものでした。
慣れたら消耗したり物足りなくなった箇所をチューニングして自分なりの車に仕上げていくのも楽しいので、結局は車種と使用目的によってオーナーが好きにすればよいのではないでしょうか？

Answer 5

マフラー交換、吸排気系、ブレーキ、サス、軽いブーストアップ程度のライトチューンなら、整備性とクルマのチューニングを両立出来るので、400馬力までは必要ありません。その分の金をハイグリップタイヤに回したりした方がよっぽどイイです。