車のミッションがこわれているといわれました。 運転の仕方が悪いからそうなるのでしょうか。

Question

高速道路のトンネルの途中で車が止まってしまいました。
さいわい後続車がなくすぐに警察に電話して非常の三角のアレを置いて初めて発煙筒を焚きました。

今から思うと前の日にどこからかシャシャシャシャーと音がしてでもそれっきりで
翌日発進のたびに寒い日によくエンジンがとまりそうな音で走りながらだんだんましになるような感じではありました。
三日後に車検でしたので、もう今日で車のらずにおいておこうと思った帰り道に

トンネル内で急にアクセルが空回りみたいになり、あああああああとまる！！！！！！と私が言ったときに
助手席の友人ががたがた鳴る音を聞いていました。

車が止まってしまいましたが電話してすぐ警察の方が来て下さって非常停車帯までひっぱってくれました。

ギアがパーキングに入らなくなっており鍵が抜けないと言ったら、レッカーのお兄さんが堅かったけど入りましたと鍵を抜いてくれました。


どのような理由でこうなったのか、またこのような事が起こる可能性があるのか不安です。車はトヨタのシエンタです。
実は中古車だったのを横転事故しておんなじ中古車を買って
命を助けてくれた車だからと主人が内装を全部はずしてつけかえ業者にたのんでエンジンを積みかえました。
そんなこともやはり影響しているのでしょうか。
事故はもう三年前の事ですから、エンジン積みかえてからそのくらいたっています。

補足

オイル漏れはなかったです。そういえば峠道を通る時エンジンブレーキで下り道をブレーキより先にDからRにギアを入れてスピードを落とすのにむりがあったのでしょうか。業者からは（エンジンを積みかえたとおなじところ）無理なギアチェンジをしませんでしたかといわれました。 主人ももともとミッション車が好きだったのでオートマなのによくDから⇔Rにギアを変えます。その方が燃費がいいと言われ私も真似をしていました。

Answer 1

横転事故したエンジンを使ったのですか？
であれば原因はそれではないですか？事故を起こすと見た目では判らないところが歪んだりして、数年たって影響が出たりします。
なのである程度大きい事故を起こした物は廃車にするべきでしたね。
と考えます。

ＡＴであれば余程荒い運転や、頻繁にギアチェンジを行わない限り使い方で壊れたりしないでしょう。

追記、
もちろん単なる故障の可能性もありますし、不具合かもしれません。
明確な理由は判らないと思います。でも私なら事故を起こした車の部品を使うというのは考えられません。

補足を見て、
Ｒはリバース、つまりバックギアですが、間違いですよね。もし本当なら壊れるでしょう。
エンジンブレーキを使う際のシフトダウンはＤ～(ＯＤオフ)～2～Ｌと行います、ＯＤオフはボタン操作です。
いきなり2やＬに切り替えたりしたら負担が大きいのでストレスになっていた可能性はあります。
一段ずつ落とすみたいな使い方でも使わないよりストレスになると思うので寿命は縮むかもしれませんね。
基本的にスピードを落とすのはブレーキで、下りなどでスピードが上がりすぎるのを防ぐのをエンジンブレーキで使用しましょう。

追記、
シフト表示はＣＶＴなので上記とは違いますね、でも極端なシフトダウンはしないほうがいいですよ。

質問者からのお礼コメント

おっしゃる通り私の打ち間違いでLでした＾＾；分かって頂いた方がいて助かりました。シフトダウン二つできるので一つずつ落とすんですがやはりブレーキがすり減るのではとギアで落としていました。でも後続車にもブレーキ踏まないと分かりづらいので単独の時だけそうしていました。みなさんありがとうございました。

Answer 2

横転事故を起こした車体から、エンジンを積みかえた事が原因ならば、業者のミスも一部考えられなくは、有りませんが、もう３年前ですから、何とも言えませんね。
または、ミッションからのオイル漏れなどは、してませんでしたかね・・・？普段、止めている駐車場に黒いシミが有れば、オイル漏れが原因とも考えられます。

もう一つは、普段、運転中は、Dに入れたままでしょうか・・・？
例えば、信号待ちや、渋滞の度に、Nに入れる事が多く有るとか・・・？
高速道路でD～２に入れエンジンブレーキをちょこちょこ使うとか・・・？
車庫入れや、縦列駐車の際、D～R～Dと入れ換える時に、しっかり止まってないのにD～R～Dと急いで入れてしまっている・・・？
などといった癖が原因でATミッションが滑り、壊れる事が有ります。

おそらく、CVTのミッションだと思うのですが・・・？通常のATミッションよりも、作りが精密ですし、繊細な処も有り、あまり丈夫とは、言えないと感じますので故障する事も有り得る話しです！！

D～R・・・？Rは、バックですから、D(前進中)にR(バック)は、普通に、どんな車でも壊れますよ！！おそらくD～２に入れてスピードを落としてると思うのですが・・・？普通、ATですとDでは、エンジンブレーキが掛かりにくく、特に、この方法は、峠道や下り坂が続く場合、摩擦によるブレーキパットの表面焼けを防ぎ、ブレーキの負担を少なくする時に用いる方法です。
この方法では、有る程度、ブレーキでスピードダウンさせてから、２に入れてエンジンブレーキを使い、必要に応じてブレーキを掛け走行しますが、速度が出ている時や、高速走行中は、エンジンが高回転ですから、その時点から２に入れと一気に回転数が上がりATミッションのギヤー比には、相当な負担と摩擦が大きく掛かり、それを繰り返すことで故障の原因にも繋がります。

同じく、D～Nもそうなんですが、燃費を稼ぐと言った、都市伝説の様な方法で、Dで走行し、Nに入れて惰力で走ると言った方法も故障の原因です。時には、Nでアクセルを踏んでる状態からDに入れ、『ガクッ・・』と急発進をした様な状態に成った事が有りませんか・・・？
これらも同じく、ATミッション自体に大きな負担が掛かり壊れるんです！！

◆要するに、ATミッションは、MT車の様にハードな負担を補える程、丈夫では、無いと言う事と、Dで走行中、入れ換える必要は、無いと言う事です。燃費を気にするので有れば、Dのまま走行するだけで十分で有り、差ほど燃費の差も変わりませんし、今回の様に、帰って高くつく事にも成り兼ねませんよね。。。

残念ですが、今回の件は、使い方を知らず、無理な負担が生じて起きた故障です！！

Answer 3

CVTが壊れたんですかね
（シャーっと言う音なら多分）
このタイプのミッションは金属に似たベルトと油圧だけでがんばってるので

運転の仕方程度で壊れるはずはないと思いますがCVTだとしたら耐久性が乏しいのかもしれませんね。一歩間違えば大惨事でしたね（交差点の発進だったら危ない）

Answer 4

可能性で言えば、もミッションないクルマって例外を除いてあり得ませんので、この日本で走ってるクルマの99.9999％に可能性はあります。だから今回のケースはそのシエンタから別車種に乗り換えてもゼロにはなりません。またシエンタならCVTというミッションが使われているかも？ これは一般的なATよりもまだ不具合が多いです。

故障の本当の原因を突き止めるのは難しいです。その事故のせいかもしれないし、元々なにか設計段階での瑕疵があったのかもしれないし、これだ！というのは難しいです。乗り方でも多少はあります。そのCVTというミッションだと、まだクルマが動いているのにギアを変えるような操作をすると・・・例えば車庫入れで細かく前進したり後進したりするときに、まだ動いているのにRに入れるとかを繰り返すと弱いらしいです。

せっかくなんですから、シエンタのミッションを載せ替えて乗ってあげてください。中古良品なら3万円位であるでしょうし、ディーラーで買いに行っても新車価格の10％程の価格で買えます。乗り換えることを思えば安いモンです(´∀｀)

Answer 5

ギアをパーキングに、ということはオートマ車ですよね？
マニュアルなら回転数が合ってないのに無理矢理ギアチェンジしてギアに負担をかけることなどはありますが、オートマ車を普通に運転していてミッションが壊れるというのは運転のうまい、下手とは関係ないと思いますよ。

ミッションがどのように壊れていたのか気になります。 ギアの歯が欠けていたのか、トルクコンバータ（マニュアル車のクラッチみたいなものです）が壊れたのか。 ギアオイル、ATフルードの漏れなども確認してもらって下さい。 エンジン載せ換えのときにシーリングが充分でなく、少しずつオイルが漏れていたということも考えられます。



補足です。

下り坂でDからRに入れてエンジンブレーキをかけていたんですか！？
私はマニュアル車しか乗ったことがないのでやったことありませんが、AT車はそんなことができちゃうんですか。
それならミッション壊れますね。

でも、そんな走り方はやめて下さい。 車が前に進んでいっているのにバックランプが点くんですよ？ 後を走っている車は気持ち悪いと思いますよ。