■選ばにゃもったいない”特別デザインパッケージ”とは
2024年5月20日、トヨタはコンパクトミニバン「シエンタ」の一部改良モデルを発表しました。最新型の3代目シエンタには、0円で選択できる「オシャレパッケージ」が要注目です。どんなクルマなのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! これが新しい「シエンタ」&オシャレ特別インテリアです! 画像で見る
コンパクトミニバン「シエンタ」がデビューしたのは2003年。以来、小型で使い勝手のいい「7人乗り3列シート車」としてロングセラーを続けています。
現行モデルは、2022年8月に登場した3代目です。トヨタの次世代プラットフォーム「TNGA(GA-B)プラットフォーム」が投入され、乗り心地や操縦安定性が大きく向上しました。さらに「2列シート5人乗り」モデルが追加されたことで、より広い層へリーチするようになっています。
そんな3代目「シエンタ」に行われた一部改良ですが、パノラミックビューモニター、スマートエントリー&スタートシステム、10.5インチディスプレイオーディオプラスを標準装備として採用。さらにオプションではスマホアプリによるキー操作や、外部給電アタッチメント、クリーンシーリングライト(販売店オプション)が新設定されています。
ボディカラーは、ホワイトカラーのプラチナホワイトパールマイカ(Z、G、Xグレード)と、2トーンカラーのダークグレー×アーバンカーキ(Z、Gグレード)を追加。
価格(消費税込)は199万5200円から323万4600円に設定され、2024年5月20日から全国のトヨタディーラーで発売されます。
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そんな最新型「シエンタ」ですが、内装に注目点があります。
「ブラック」インテリアや、ベージュベースで仕立て上げられた「フロマージュ」インテリアに加え、セットオプション「ファンツールパッケージ」には、3つ目の「カーキ」インテリアを選択可能です。
この「カーキ」インテリアですが、アウトドア映えするアースカラーのカーキ色がシート表皮とトリムカラーに採用されています。これにより室内の雰囲気は、ブラックやフロマージュとは明らかに変化し、オシャレ感が際立っています。
また、カーキ内装のある「ファンツールパッケージ」には特別に、外装の仕上げにも異なるデザインがあしらわれます。
センターピラーは通常ブラック仕上げですが、カーキ内装のファンツールパッケージでは、ボディカラーに合わせたカラードドアサッシュとなります。これによって見た目も統一感が生まれ「他の新型シエンタとはひと味違う」オシャレな雰囲気になるというわけです。
「ファンツールパッケージ」は他と同様に無償オプションなのがうれしいところ。Z・Gグレードで選択することができます。なお工場でオプション装着を行うため、このパッケージを選べるのは注文時だけ。新型シエンタを購入する際には、トヨタの新車ディーラーの展示車などで、各内装色をあらかじめ確認してみて、いいと思ったら注文タイミングでパッケージ選択を忘れないようにしましょう。
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オシャじゃなくてコストダウンじゃねえか?!w
くるまのニュースのAIはお古どころか粗悪品ww