車の装備：電動パーキングってそんなにすごいの？

Question

今新車購入を検討しており、いろんな雑誌やyoutubeで複数の比較動画など見ているのですが、比較動画でよく耳にしたのが評価者のコメントで「今の時代に電動パーキング未採用の時点で評価は大きく下がった」というものです。

たしかにあのサイドブレーキの部分がスッキリするので付いてるか付いていないかの基準で言ったら「そりゃついてるほうがいいけど」とは思います。しかしそれが付いてないと購入における選択肢から外れるぐらい大きな革新装備かと聞かれたらそんな気もしないのです。

いまはライズやアクア、ノート辺りを検討しています。
実際、その電動パーキングの有無というのはそんなに購入選択から外してしまうぐらい重要で今や必須装備になっているのですか？

個人的には昔、常に肘の部分にあったサイドブレーキから時代の流れでフットブレーキ登場した、程度の差のような気もしているのですがそれとは比べ物にならないものなのでしょうか？

私の友人の中には「むしろ車の内装として革で包まれた太いサイドブレーキこそが最高の格好いい内装の演出」という人までいます。
ご意見いただけたらありがたいです。

Answer 1

LINEなど関係ない年配の人だってガラケーでも十分なのにスマホを持ってる人がいたり、時代の流れとしか言いようがないです

Answer 2

MTからATに流れが変わってきたようなものだと思います。電動パーキングを一度使うと多くの人が楽だ便利だと感じるので今後はその流れに向かうのでしょうが、サイドブレーキにこだわる人も残ると思います。ゆくゆくは、サイドブレーキはスポーツカーのシンボルになるような気がします。その頃には「この車にはサイドブレーキを装備して欲しかった」というコメントが出てくるかもしれませんね。

Answer 3

最近の車にはオートブレーキホールドが装備されています。一度フットブレーキをかけたらブレーキペダルから足を離してもブレーキがかかり続けるという機能です。それは電動パーキングを作動させるのではなくフットブレーキの油圧を解除をしないという機能です。
オートブレーキホールドはパーキングブレーキがかかると誤解している人が多いですが違います。
しかしオートブレーキホールドと電動パーキングブレーキは深い関係にあります。

オートブレーキホールドはフットブレーキの油圧をかけ続けるわけですが、エンジン（システム）が停止したりすると油圧がなくなってブレーキが効かなくなりますからオートブレーキをかけたままうっかりエンジンを停止したり何らかの原因でエンジンが止まったりするとノーブレーキ状態となり危険です。
そういう状態の時は自動でパーキングブレーキに切り替えて停止状態を保つ必要があり、そのためにオートブレーキホールドを搭載すには自動で動作するパーキングブレーキ（つまり電動パーキングブレーキ）が必須なのです。

普通にパーキングブレーキを使った時でもアクセルを踏めばパーキングブレーキは解除されるのでパーキングブレーキの解除忘もありません。
またワイヤーで引くパーキングブレーキはブレーキシュー（パッド）の減り具合で調整が必要になることがありますが電動だとその調整も自動です。

もっとも、そんなことなどどうでもいいと言う人にはどうでもいいことですが。

Answer 4

Q＝：車の装備：電動パーキングってそんなにすごいの？

※：レバー式や足踏み式は今後消滅!?
電動パーキングブレーキのメリットとデメリット
https://bestcarweb.jp/news/entame/199367
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https://bestcarweb.jp/news/entame/199367?prd=2
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※：■MTとの相性がよくない
電動パーキングブレーキとACCを含めたATとの相性は抜群だが、
MTとの相性は今ひとつだ。

具体的にはMT＋電動パーキングブレーキの坂道発進は
レバー式のパーキングブレーキの代わりに、
ヒルスタートアシストなどと呼ばれるものでブレーキをごく短時間掛け、
クルマが後退するのを抑えてくれる。

これが4WDを含めた後輪が駆動するクルマでブレーキの解除の仕方や
タイミングがよくないと、坂道発進でエンストする原因となることがある。

そうだよね・・
私の様に、常日頃から・・・
””サイドブレーキ””を、””フットブレーキ””と、
併用してる「ドライバー」にとっては、反って邪魔ですが‥

Answer 5

同感です。正直、さほど必要性を感じません。

停止までサポートするアダプティブクルーズコントロールを装備している場合、電動パーキングブレーキが無いと3秒程度でまた動き出してしまう車種がありますから、そういう場合は電動パーキンブレーキがある方がいいかもな、とは思います。
ただし新型ヤリスのように、サイドブレーキはレバー式なのに停止状態を維持できる車種もあるので、必ずしも電動である必要はなさそうです。

Answer 6

全車速クルーズコントロールでは電動サイドブレーキの方が有利の様です。
ステップワゴンのホンダセンシングは
ハイブリッドは電動サイドブレーキ装備で0キロから120キロ程度の作動。
ガソリンは普通のサイドブレーキで
40キロから120キロ程度の作動で
一般道や高速の渋滞では使えません。

ただベンツは普通のサイドブレーキで停止までコントロールしてますから電動が必須と言う事ではありません。
ホンダセンシングが痛いだけかもしれません（笑）

便利かと言うと非常に便利です。
他の車に乗るとサイドブレーキかけ忘れるくらいです。

Answer 7

電動になることで便利になることもありますが、不便な場合もあります。
スッキリする、力加減を考える必要がないなどのメリットに対して、車両不具合てシステムダウンしたときにサイドブレーキを簡単に解除できない可能性があります。

何でもかんでも、電動がいいと盲信するのもいかがなものかなと個人的には思います

Answer 8

今は全部電子制御しています。ブレーキの制御もABSから始まり横滑り制御、さらにはアダプティカルクルーズコントロール、自動ブレーキなどです。
だからわざわざ運転席からワイヤーを後輪まで引っ張らなくてもスイッチ一つでブレーキはかけられます。
私はスイッチの車も乗っていました。便利ですよ。場所取りませんから。
ただ、スポーツカーは手動でやりたいことがあるのです、サイドブレーキターンです。
一般人が実用では不要とも言えますがラリーやオフロード走行では必要です。だからスポーツモデルには手動サイドブレーキが残してあると思います。

Answer 9

だって、電動だもん
コケシだって、電動の時代やで