トヨタ プレミオ のみんなの質問

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マークXやプレミオ系は

何故 ハイブリッドが

出ないのですか(´・ω・`)?

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ベストアンサーに選ばれた回答

車両のプラットフォームは幾つかありますから、ハイブリッド化する障壁は然程ではありません。
必要であればLEXUSから持って来ることもできます。
既存モデルへのハイブリッド展開は一気には進みません。
販売へのインパクトがありますから、影響度が少なく販売台数が見込めるモデルから順次展開されます。
ハイブリッドシステムコストを見えないようにしたハイブリッド専用モデルは既にその役目は終わり、新たな機能開発へ進み始めています。
マークXやプレミオは、今となっては販売台数は少なく、ハイブリッドモデルを追加するメリットが他モデルよりも希薄です。
トヨタのハイブリッド戦略では、全モデルハイブリッド化があるので、いずれはハイブリッドモデルも投入されるでしょうけど、今の状態ではなかなかハイブリッドモデルを投入する決断は難しいでしょう。

(cirorinta_big_challengeさんへ)

その他の回答 (2件)

  • 基本設計が古いから、比較的新しい技術のハイブリッドシステムが組み込めません。

    外板の見た目は新しく見えても、中のシャーシや機械類が旧モデルからのキャリーオーバーで設計が古いのです。そこへ、最新のエンジンやシステムを載せるには、大改造が必要になり、開発費がメチャクチャかかってしまうのです。

    開発費がメチャクチャかかってしまうのなら、最初から新規設計をした方が自由に設定できるからいい。そうやって誕生したのが、TNGA第1号の4代目プリウスなわけです。

    プリウスは、年間販売台数60万台と売れる車種だから新規開発も問題はありませんが、国内ガラパゴスで売れないセダンであるマークXやプレミオでは、そこまでのお金がかけられません。

    ハイブリッド化する場合、電池やモーターはどこに置きますか?ということが大問題となります。これによって、トランク容量や後部座席足下などが犠牲となるからです。

    セダンやミニバンで、これは致命的です。

    他にも、最新の低燃費エンジンの取り付けボルトの位置が合わないだとか、吸排気管の取り回し方向が合わないなど、古いシャーシでは搭載するのに最新に合わない不都合がたくさんあるわけです。

    ゼロからの新設計であれば、どこにでも効率的に配置が可能なのですが、既存の部品を使うという制約がある以上、スペース効率はかなりハードルが高くなるのです。

    シャーシやエンジンは開発費がものすごくかかるため、20年くらいは改良を続けながらキャリーオーバーで使い続けるのです。プレミオのシャーシなんかは、旧コロナ(5ナンバー)の設計でバブルの頃のですからね、外側だけいくら最新クラウンっぽくしても。

    回答の画像
  • 他のHV車種が売れなくなるから。
    マークXよりクラウンは同じエンジンでも高額で更に高額で売れるHVは美味しい商売。
    マークXにHV出すと利益の大きなクラウンHVが売れなくなる。
    プレミオも同じでSAIが売れなくなる。

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