ホンダ CR-V登場とスバル フォレスタ-好調でSUV市場拡大【ボディタイプ別売れ筋・9月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

9月の新車販売は、大型連休がある8月に比べると全般に拡大傾向にあり、前月比で33%拡大した。ボディタイプ別にみると、SUVと軽がシェアを伸ばしており、SUV市場は前月比で2.2ポイント拡大。軽乗用車は、国内ブランド乗用車全体に占めるシェアを、前月比1.2ポイント増の37.5%に拡大した。
SUV市場は、新型「ホンダ CR-V」の発売が市場拡大に貢献した。また「スバル フォレスター」も前月から大きく台数を伸ばしたのも大きい。
一方、軽乗用車は「ホンダ N-BOX」「日産デイズ」「ダイハツ ムーヴ」といった販売上位モデルが前月比4割以上の伸びを示したことに加え、「ホンダ N-WGN」や「三菱eK」など、著しい伸びを示したモデルもあり、高水準のシェアを獲得した。それではさっそく各市場の動向を細かく追っていこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ツライチのためならなんでもやるぜ! 純正ホイールでやるツワモノまでいる「リバレル」ってどんな手段?
スズキへの対抗心むき出し!?「ダックス」の伝説的派生モデルが、40年後に“化けた”件
約650万円! ホンダ“新SUV”「CR-V」がスゴイ! 1.5リッター「直4」&ちょうどいい「ミドルサイズ」採用の「新モデル」墨国に登場
【暫定結果】第72回マカオグランプリ FRワールドカップ予選レース
走るだけで路面の破損状況を把握!KYBの「スマート道路モニタリング」が地方財政を救う!
ブラック基調のボディカラーにシックなニュートラルグレーと鮮やかなレッドのアクセントが映えるジープ・コンパスの限定モデル「トレイル エディション」が日本発売
佐藤凛太郎、マカオF4ワールドカップで予選レース3番手フィニッシュも、ペナルティで11位降格
EV時代はブレーキも多様化! 回生に加えて電動キャリパーやMR流体など新技術が続々検討されていた
今でも強烈なウェポン フェラーリ308 GTB レーサー(2) 左側へ鎮座する赤い消化器
戦い続けた「ヴェトロレジーナ」 フェラーリ308 GTB レーサー(1) イメージ刷新の耐久性
【MotoGP】クアルタラロ、バレンシアGP初日は文字通り『炎上』危機。ガソリン吹き出すトラブルにヒヤヒヤ
国道の「1.4kmトンネル」11月末開通 被災4年半でついに本復旧 仮橋ルートは閉鎖へ
新型トヨタ「ハイラックス」はパワーアップ&BEV化の二刀流。三菱「トライトン」を迎え撃つ“ピックアップの王者”が次のステージへ進化
【ジャパンモビリティショーはトヨタの独壇場】5ブランド体制の圧倒的展示と戦略的沈黙。“三代目将軍”豊田章男が築いたトヨタ帝国の現在地
【ミニバンにはない自由度】“国産3列SUV”オススメ7選。それぞれの特徴は? 忘れてはいけない“あのモデル”の存在感も光る
「ミニランクル」と噂されていましたが…「ランドクルーザーFJ」が想像以上にビッグな件。せめて価格と納期は“ミニ”にしてもらいたい!
【18年目でも第一線で活躍】新型発表の今こそ乗りたい。三菱「デリカD:5」は“古さ”じゃなく“完成”の域に達していた
【どうしてこうなった】トヨタの若者向けブランド「サイオン」が“オフロードバギー”で復活。異色モデルは何を意味するのか?
【実際どうなの?】「BRZ」購入者のリアルな声…総合4.5点と高評価だが…オーナーならではの不満の声も
改良版レクサス「RZ」が12月に国内発売へ。EVなのに“仮想MT”搭載、その狙いはどこに?
【完成の域】登場から5年「ヤリス・ノート・フィット」は今が狙い目…それぞれの特徴と“買うべき”モデルは?