56ｄｂ という音の大きさってどれぐらい？？

Question

タイヤの走行時の音の大きさについて質問です。

ダンロップのエナセーブEC202のページで

サイズ195 65 16

装着車種 トヨタ：プレミオ 1800cc FF

40km/h 56.6ｄｂ

60km/h 59.5ｄｂ

と、ありました。

コレって静かな方なんでしょうか？

従来モデルに比べ、静寂製を向上！

というのは、数字で見れば

あぁ、確かにそうなんだろうなぁ、とは思えるのですが・・・


その数値がどれくらいの音なのかが素人には分からないのです。


上記56.6dbっていう音の大きさ？は静かなのでしょうか？？

また、ヨコハマタイヤのDNA ｄｂ のページでは

225/60R16

装着車種／トヨタ：セルシオ

で、60km/h 66.0ｄｂ

とありました。

あれ？消音効果にこだわったモデル、ダンロップの使った車両よりも

遮音材が多く使われているであろう、高級車なのに、どうして？？

と思いました。

タイヤ幅の差なんでしょうか？

30ミリも幅が違えば、設置面積も増え、騒音が発生しやすいんですか？

30ミリ太くても、10dbの差で済めば優秀なんでしょうか？


サイズは違えど、遮音効果の有利な高級車の方が騒音が大きいので、

ちょっと引っかかってしまいまして・・・

しかも、相手はエコタイヤ。方やどちらかというと静寂性を謳ったタイヤ。

疑問だらけです。


本題から外れましたが、どなたか質問の回答、よろしくお願い致します。

Answer 1

カタログ上の音量は条件次第なので、他社と簡単に比較できるものではありません。
以前より向上した。と言いたいだけです。
ダンロップを見たら、空気圧高めにしているし、セルシオに比べ重量が軽い、人も少ない、さらに幅が狭けりゃ有利になって当然です。

一例で、40デシベルだと図書館、50デシベルだと静かな部屋、エアコンの作動音、60デシベルだと普通の会話、70だと商店街など人が集まるところ。

70以下であれば、まぁ静かだと思いますよ。

Answer 2

あのですね

ノイズについて別にﾒｰｶｰ共通の決まった規格なんてないんです

室内騒音は測る場所によって全く違います

ダンロップとヨコハマでははかる場所が全然違います

よって比較する意味はまったくありません

あくまで前モデルとの比較に使うのであって絶対値でみてもまったく意味がありません

何ｋｍ/hでブレーキをかけて何ｍで止まったとかいう数字もﾒｰｶｰが違っては比較の意味がありません
（最近のタイヤ・ラベリングで使われるwetブレーキ性能の指数には意味があります）

車の衝突安全性やブレーキみたいに第三者機関が同一条件でやっていないと意味がありません

EC202じたいは価格並みでそれほど静かなタイヤではありませんよ