トヨタ プレミオ のみんなの質問

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車社会は、先ず動力源がEV、PHV、ハイブリット、シリーズ・ハイブリット、マイルド・ハイブリット、水素燃料電池車、ガソリン車、ディーゼル車と分かれていて複雑になり、次に価格が軽自動車が200万円、

普通自動車が300万円、ミニバンが250~300万円~、SUVが300~400万円~、スポーツカーは500万円~と、日本のモータリーゼーション開花期と見間違うほどの高値になっています。こういう状況では、例え300万円使えるお金を持っていたとしても、納得のいく1台を選ぶのは難しくなるのではないでしょうか?これだけ新車が複雑に高額になると、これから中古車業界は活況を呈して来ると思うのですが、どう思いますか?300万円でトヨタ・プレミオしか買えなければ、300万円のマークXの新古車か低走行の中古車をユーザーは考えるのではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

モータリゼーション開花期は、所得に対して車の価格はだいぶ高い時代です。
車を所有する事がステータスの時代です。
今は、少し努力すれば容易に車が購入できる時代です。
昔と違い、尖った性能で勝負する車は減り、似たような性能の車ばかりになっています。
そんな状況ですから、昔よりも選ぶのが大変なのでしょう。
昔のように車に魅力があって、恋い焦がれるような傾向は無くなっているように思われます。

それだけ日本メーカーが大衆に車を安く提供して来たのでしょう。
人口が減少傾向となった時代、そろそろ安く大衆へ提供するだけの車作りからは脱却すべきと思います。
もっと高性能でコスト低減で手抜きをしない本物の車作りにも踏み込んで良いと思います。
価格帯が安いから、魅力も産めないのでしょう。
コストで縛らなれる開発で技術者も不満を持っているでしょうから、本当に欲しい車を技術者が作れる市場も必要かと思います。

憧れた車を手に入れた喜びは、モチベーションにも繋がります。

(nhrqpostnonさんへ)

質問者からのお礼コメント

2018.2.10 00:47

端的な素晴らしい御意見ですね。有難うございました。

その他の回答 (4件)

  • 私は逆に,これからますます中古車業界は厳しくなっていく気がします。というのは,これからのクルマは多種多岐に渡っていくのに対して,中古車界にはガソリン車とハイブリッド車といった時代遅れのクルマしか存在していかないからです。

    もちろん,これからのことは,予測はできますが,誰も未来の真実は分かりません。いつ石油が再び高騰してオイルショックが来るかも知れませんし,アメリカでのシェールガス発見のように,新たなエネルギー源が開発されるかも知れません。

    実際に,シェールガス発見以来,あんなに騒いでいたバイオフューエルの開発がパタッと途絶えました。アメリカでは原発もどんどん廃炉に向かっています。日本でもメタンハイドレードの利用が実用化すれば,これまたエネルギー源は大きく変化していくことでしょう。

    よって,様々な車種が存在していることはむしろ好ましいことに思われます。動植物の多種多様性でもよく問題になりますが,種の数が少なくなるほど環境に対する適応力が無くなって,絶滅しやすくなります。しかし,種の数が多ければ,生き残れる車種が存在することになります。

    今,AIの進化とともに,クルマは自動運転の動きが急激に進んでいます。もちろん,後20年以上の年月はかかるでしょうが,その後は,その環境に生き残るべき車種が生き残っていくと思います。法律等で自動ブレーキが義務化すれば,装備されていない中古車は廃車の運命になるでしょうし,ガソリン自動車が禁止されれば,中古車界は大ピンチになるでしょう。実際,現在でも世界最大の自動車市場である中国ではその動きが加速しています。

    また,そもそも300万円のクルマしか購入できなくなれば,クルマを購入するという選択が無くなっていくと思います。実際,多くのコミュニティーでカーシェアリングが普及しています。自動運転化が進めば,この傾向をますます助長していくことでしょう。一家に何台もクルマを所有するなんて考え方が変わっていくかも知れません。

    尚,50年前と比較して,自動車の価格は約5倍に上昇していますが,物価自体も上昇しているので,必ずしも自動車が購入しづらくなったとは言い切れません。物価も考慮して,自動車の価格が上がったのは,ここ3年ぐらいです。この要因の1つには,政府の物価を上げようとする政策もありますが,自動ブレーキといった安全装備の導入も大きいと思います。

    http://www.garbagenews.net/archives/2260048.html

    日本でモータリゼーションが起こったときは,町の至る所に自動車修理工場がありました。今はその数が減ってきています。自動車が電子化し,アッセンブリー化することで,修理すると言うより,交換するという時代になってきたからですね。個人でもいじって楽しむというマージンが減ってきています。その波は,中古車業界にも派生していくような気がしています。クルマを所有し,いじる楽しみは,一部の金持ち達の趣味の世界になっていくかもしれません。

    回答の画像
  • 将来的に一般の中古車業界には厳しくなりますよ。現に中古のHVなど安値ですからね。逆にメーカ系の中古車ディーラは高値で販売するでしょうね。

    電動走行を備えた車両が増えて、トヨタも数年後には純粋な内燃機関車は造らなくなりますし、当然、電動走行にはバッテリーが積まれておりますので、電池劣化状況や保証が一般の中古車屋には難しいでしょうしね。それに加えて、単なる自動車整備士資格だけでは高電圧を発生する車両の整備は無理ですからね。

    一方、メーカ系であれば、電池劣化も判断できますし、修復歴の無い事故車でなければ問題ないですし、電池やモーター交換で新規のような感じで次のオーナーさんに引き継がれるでしょうしね。

    にしても、かつて欧米車に比べ日本車は格安で自動車産業の目の上のタンコブでしたが、昨今の日本車も良さが浸透したのか中国やインドの格安自動車会社がタンコブの存在になってきましたから、付加価値を付けるような高値に日本車もなって来ましたね。
    GTRやNSXはかつて500~700万円でも高かったのに、今や2000万円もの価格ですからね。
    新興国車の“安かろう悪かろう”と違って、日本車は“安かろう良かろう”だったのに、高い品質で高い値段はTV販売市場を代表する電化メーカのように衰退する序章かも知れませんね。
    それに、単純なEVだとリアルラジコンカーですから、ある程度のノウハウがあれば、タミヤでも造れてしまうでしょうしね。なので、各社大手メーカは自動運転の技術に付加価値を求めて弱小メーカと差別化しているようで、産みの苦しみに思えますね。
    エンジン技術でも飽和状態でしたが、中国メーカには到底追いつきようもなかったのですが。

    まぁ日本はトヨタはレクサス、日産はインフィニティ、ホンダはアキュラと高額ブランドを派生させているので、そっちで差別化するべきだと思うのですがね。

    余談ですが、その業界の市場を占めていたタカタ(火薬で膨張させるエアバッグは、時限爆弾のように湿気の多い地域では劣化により暴発しますからね)のように、リチウム電池は劣化により発火が続出するようになったら、メジャーな大手の自動車会社であっても、転覆して消えてなくなるかも知れませんがね。

  • 300万円あるなら、コンパクトカーの上級グレードの新車が欲しい。

  • あなた次第では?

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