12月下旬長野県の雪道走行について 12月下旬に長野県の黒姫あたりまで愛知県からレンタカー(パッソ、スタッドレス)で行こうと思っています。

Question

高速を使って行こうと思うのですがこの時期の高速道路の路面はどのようなものでしょうか？

今のところルートは下記通りです。

･名橋/名神咼速道路/西宮線 に入る そのまま 西宮線を進む 14km

･小牧JCT で、左車線を使用して多治見／飯田方面中央自動車道の標識に従う 162 km

･岡谷JCTで、左車線を使用して 松本／長野方面長野自動車道の標識に従う 125 km

･信濃町IC 出口を濃町/黒姫高原／野尻湖方面の 国道18
号に向かって進む650 m

･野尻バイパス/国道18号に入る（長野／豊野／黒姫高原の表示）200 m
･県道119号に入る

この道で雪によって走行が危険な場所、除雪されていないような道はありますか？また、宿の方から｢雪が多く降るのでスタッドレスはもちろんですが4駆出ない場合はチェーンがあると良いです。｣と言われました。借りる車が恐らく4駆ではなくてチェーンが必要と思うのですがチェーンをつければ安全に走行出来ますかね？また4駆にレンタカーを変えれるとすればチェーンは不要ですか？このルートによくチェーン規制をする道はあるのでしょうか？

詳しい方教えていただきたいです。

Answer 1

雪道運転の経験はありますか？
ないならやめたほうが良いです。
チェーン付けようが何を付けようが安全に走れる雪道なんてないですよ。
何が起こるかわからないのが雪道です。
毛布など防寒用品、非常食料なども必要ですよ。
エンジン止めた車内で一晩過ごすなんてことになるかもしれない。

Answer 2

大型トラック運転手です。
コレを書いている現在、日曜日の12時47分時点で信州中野インター以北は冬タイヤ規制が掛かっています。
私は東部湯の丸パーキングで書き込みをしておりますが、妙高SAでタイヤチェーンを装着している首都圏ナンバーの乗用車が多くて呆れました。
既に車線が分からなくなっており、第一走行帯は寄せられた雪で走りづらくなっています。
野尻バイパスは積雪多く、スタッドレスタイヤを装着していてもタイヤチェーンは必要です。
レヴォーグやフォレスター等のスバル4WDでスタッドレスタイヤを装着しているレンタカーだと安心感が違います。
私はフォレスター乗りですが、スタッドレスタイヤ+4輪に亀甲型鎖チェーンを装着します。
白骨温泉から安房トンネル付近の豪雪よりマシですが、私はトラックにタイヤチェーンを装着しています。

飯田山本インター近辺、信濃町インター近辺、妙高や黒姫近辺は頻繁にチェーン規制が掛かります。豪雪時ですとスタッドレスタイヤだけでは走れなくなります。
タイヤチェックでパーキングに誘導され、タイヤチェックされてその場で動けなくなる車も居ます。
私は大型車なので空車時はタイヤチェーン装着しても発進出来ない事が有ります。
走行時に暗黙の了解があります。
坂道では登り車優先。
坂道では車間を開けて、登坂途中で止まらない様に気をつける事。
パッソでもタイヤチェーンが有れば何とかなると思いますが…私ならスバル四輪駆動をレンタルします。

Answer 3

そのルートで除雪されない道路はなく、雪があっても圧雪状態です
どこがどれだけと言うのはその時の天候次第で当日までわかりません
高速道路は降っていなければ基本ドライですが積もっていてもスタッドレスなら走れます
四駆にすればチェーンは不要ですが、スタッドレスタイヤの性能が低いと登らなかったりしますので、それを確認できないならチェーンは持っていた方が良いです
私は4WDスタッドレスでチェーンを使った事はありませんが、FFやFRでは登らなくなる事があるので使いました


雪道に入ったらまずは周囲の安全を確認した上で急ハンドル切ったりブレーキ踏んでみてどの程度滑るのか体感し、それに応じた運転を心がければそんなに危険なものではありませんよ

Answer 4

高速上はドカ雪が降っている時以外ならちゃんと除雪される
問題は下道

国道なら国の予算でそれなりの除雪体制にはなってる
県道、市道と規模が小さくなるごとに体制はそれ相応のものになっていく
まぁ細い道はいらないなら普通なら大丈夫としか

Answer 5

黒姫童話館とか黒姫高原スキー場の近辺の道は登り坂や、ペンションがあるあたりは斜度のきつい細い道とかもあります。宿の人が四駆やチェーン準備の話しをしていているのは宿の駐車場に直付けするならという条件なのかな？
最悪、二躯スタッドレスのみで行けるとこまで行って、あとは迎えに、来て貰うとかのケースも考えられるかもです。

今年は、雪が多いと言われてますが、今日のところは、まだスタッドレスで間に合ってます。

では、ご安全に。