エンジンのインテークマニホールドにアルミテープを貼るとエンジンの吹け上がりが良くなり好みのフィーリングになりましたが、

Question

燃費が8.3から5.7位に落ちてしまいました。（2ヶ月間の平均）先程取り外して30分位はしりましたが、この短い間に燃費が5.7から6.5まで回復しました。詳しい方にお聞き致します、燃費が落ちたと言うことは、パワーが上がったと言うことなのでしょうが、インテークマニホールドにアルミテープを貼り除電する事によってどの様な事が起こりこの様な現象がおきたのでしょうか？
又パワーアップと燃費の両立はできないのでようか？
※当方車両はDBA-GRX130マークXになります。

Answer 1

アルミテープチューンですか・・・質問者さんのお車には
効果があったようですが、いろいろ意見が分かれています。
どうも古めの車というか静電除去対策をあまりしていない
お車には効果があるようで、逆に静電除去対策されている
お車にはあまり意味がないように感じます。
エンジンパワーアップと燃費は反比例がほとんどです・・
ある程度は低燃費で街中走行可能ですけど、それ以上の
シビア走行には燃費が悪くなるのが一般的だと思います。

Answer 2

気の所為。
まったく同じ場所を全く同じ条件(気温湿度路面状況等)で全く同じ走り(アクセルワーク、ブレーキ等)をしないと燃費の良し悪しなんて判断できません。

Answer 3

気付いていないでしょうがあなた自身のアクセルの踏み方が変わっただけ。

Answer 4

インテークマニホールドにアルミテープを貼り除電する事によってどの様な事が起こりこの様な現象がおきたのでしょうか？

アルミテープ派になりますが

ポート噴射エンジン

直噴エンジン

の性質の異なりで

高回転域の燃焼促進の違いが出て

燃費が変化した可能性を疑います


アルミテープに関し・効果は有りますが

車輛のメンテナンス度合いで

大きく燃費・静電気・期間などが大きく異なるため

特に冬場・乾燥の季節・ドアの静電気には有効だと

質問提示内容・添付画像・・・・・・・・・・ご参考になれば

・・・・・・・添付画像・拡大が可能です

Answer 5

テープは信じない派の意見です。

いくら静電を除去したところで、入る空気量は元となるアクセルによって決まります。

仮に空気がスムーズに入るなら、今まで以上にアクセルは開けてはいけません。

電子制御のクルマで燃料が勝手に出る訳でもなく、燃費が悪くなる時点でアクセルを踏んでいるとしかいえない。


テーピングでそこまでの数値が本当に出るなら結果燃費が悪くなっていますが、メーカーも採用しますよ！

しそしてエンジン自体全体的にアースされているので静電気との関係はどうなのでしょうか？

Answer 6

燃費の測定誤差としか考えられません。
スタンドが別ならなおさら。シビアに燃費を語ろうとするのなら、最低でも同じポンプでぎりぎり口元まで給油しないと誤差が大きくてデータとしての価値がある数値は取れません。

Answer 7

2ヶ月の平均とありますが、ここ最近気温も下がって来ましたので空気密度が高くなり単純に噴射量が多くなっただけなのかも知れませんね。

これはその日の外気温やその他運転条件によってエンジンの補正制御は刻刻変わりますのであくまでもの話です。

私はアルミテープはあまり信じない派なのですが、質問主が明らか変化を感じたのであれば除電によって今までよりシリンダー内に入る空気量が増えたのかも知れません。

流体力学上のおまけみたいな話にはなってしまいますが、やはり空気が高速で移動している場所には静電気が発生します。静電気は空気の動きを少しではありますが妨げる力を持っています。どの車もそうですが、車のエアクリーナーには空気の流れをスムーズにする為に慣性過給を考慮して作られてます。要はピストンが下がりきった後でも、空気が自ら慣性によりシリンダー入っていく力を利用したシステムです。またその慣性過給をさらに活かすため車種によっては可変吸気のインテークマニホールドが採用されています。

以上の事から、アルミテープで静電気を除去すれば空気の流れが更に良くなって結果エンジンのレスポンスやパワーアップが狙えるという理屈だと思います。…まぁそれで吸入空気量が増えたとしてもほんの少しの話になりますが、おそらく質問主が体感しているのはこの事だと思います。

このちょっとした変化でもそれが楽しくてついアクセルを踏んでしまう←という事であれば燃費悪化の原因も少しは見えてくると思いますが、結局は同じ条件下で試してみないと分からない部分は多いかもしれませんね。

長々と失礼しました(´・ω・｀)