ランドクルーザー80 平成6年式に乗っています 走行距離 26万km 数年前から冷間始動時の白煙に悩まされています

Question

冬の寒い時期やエンジンが完全に冷えた時、エンジンをかけると大量の白煙を吐き 匂いもあります
焚き火でもしているかのような白煙の量です
湯気などではなく明らかにそれ以外です
水温が上がりエンジンが温まればほぼ出ていません 夜ライトに照らされると出ているのは分かります

黒煙は急加速したり高負荷運転しない限りは目に見えて出ている様子はありません

タービンをリビルト品に交換
バルブステムシール交換
ノズルを業者にて清掃しましたが 改善されません
オイル消費もほとんどありません
完全暖気状態になると調子もとても良くなります

ブーストコンペセーターシャフトが前オーナーにて社外品に交換済
スモークセットスクリューも封印されておらず、ポンプは改造、調整されているようです

エンジンが温まると白煙が圧倒的に少なくなるのは 熱膨張によりピストンの隙間が埋められ 圧縮が快復するからなのでしょうか？
もしくは 噴射時期のズレやポンプがいじられていることによる不良なのでしょうか？

どうしてもこの車両に乗り続けていきたいので乗り換えは検討していません
修理し、長く乗り続ける考えです

もし良ければ皆さんの知恵をお貸しください。

補足

補足致します。 以前にJX日鉱日石エネルギー DH-2 cf-4 15w-40を入れてみましたが特に変化なく ワコーズ エンジンパワーシールド ワコーズ スーパーフォアディーゼル の二種類を試してみるも特に変化ありませんでした 現在、ワコーズｅクリーンプラスを添加し1000kmほど走っていますが特に変わりなく、朝は物凄く青白いような白煙が出ています。

Answer 1

オイルはDH-２を使ったとありますが、何か考えがあってのことですか？
DPFが付いていないなら、普通のCFかCF-4のオイルを使った方が良いと思いますよ？
添加剤に関しては、WAKO'Sさんの、エンジンパワーシールド・スーパーフォアディーゼル・フューエルワン・ディーゼルインジェクタークリーナーを使ったとありますが、この手の添加剤は、修復・修理目的ではなく予防がメインの商品になるかと思いますので、症状が顕著に出ている車両に使っても、自分の経験上、効果が薄い場合が多々あります。（仕事柄、WAKO'Sさんのオイルはドラム単位、添加剤はケース単位で使っています）

オイルも添加剤も、好き嫌いがあるので何とも言えませんが、自分だったら先ずは、噴射ポンプをノーマルに戻して、フューエルフィルター交換。燃料添加剤にBARHDLのDFC。オイル交換前にBARDHLのRING-EEZE PLUSを入れ、エンジン内部フラッシング。オイルはBARDHLのSuperPulsar15W-50に、添加剤もBARDHLのNSSを入れます。
これでもダメなら、諦めてエンジンオーバーホールします。

質問者からのお礼コメント

私も添加剤で解決しようと様々なものを使ってみても改善されず、添加剤などの使用経験の多い方ですのでベストアンサーに選択させて頂きました。
お教え頂いた添加剤を使用してダメなようなら、オーバーオールに出そうと思います。
大変ありがとうございました。

Answer 2

オイル上がり、下がりだけでなく経年劣化とマフラー内の水分と排気が混ざり白煙を排気すると思います。
多少、オイル上がり気味かも？
エンジン温まると白煙なく快調なら特段、故障と判断できないと思います。
オイル粘度を試しに一度上げて様子見するしか今の時点無いかもです。

Answer 3

数年前から冷間始動時の白煙に悩まされています

軽油を疑います