ランドクルーザー70を所有しています。 H4年式77 24Vの車輌になります。 直列24V 現在、フォグランプの取付を考えております。 フォグはLEDの大型フォグになります。

Question

12-36V対応です。
ここで、質問ですがバッテリーから常時電源、車体からアースを取るのはわかるのですが、スイッチを取付するのにエンジンルームにあるパワーアウトレットからスイッチの電源を取ろうとしてます。
常時電源は12V、スイッチはパワーアウトレットが24V？かもしれないのですがここから取っても大丈夫ですか？

また、パワーアウトレットは24Vであってますか？

あと、スイッチは市販のヒューズボックス(差込に２つヒューズをさして使う物)が付いてましたが(2A×2)パワーアウトレットは10Aです。ヒューズボックスは10Aを２つさして使っても問題無いですか？

文章が分かりにくいかもですが、よろしくお願いします。

Answer 1

電気を扱う場合、テスターで電圧を計れる方がトラブルを防ぐ事が出来ます。
リレーを使用する場合、スイッチ側の回路は12Vでも負荷側の電圧は24Vでも大丈夫です。
リレーには電磁石を使って接点を断接します。この時両方の回路としては全く独立しています。その為配線の仕方で様々な効果を求める事が出来ます。
バッテリーからの電源取り出しは片側からの取り出しでは、そのバッテリーを過労させますので、24Vで取り出すのを推奨します。
その24V出力電源をヒューズを介してリレーの負荷側の投入ラインを経てランプに供給、点灯します。
パワーアウトレットからはヒューズを介してもしなくてもリレーのスイッチ側に接続します、又はこの時にイルミネーションなら連動して作動しますしイグニッション（キーON）ならエンジンを止めればそれに連動して作動してくれますのでバッテリーを上げなくて済みます。

ヒューズはショートした時の安全弁の役割とキャパオーバーでの遮断（家庭用のブレーカーと同じ）を持っているかなり重要な装置で、下手をするとショートしても電力の供給が続くと溶接状態になり燃えます。
12Vでも感電します、この電圧でも危険な場合が有るのでご注意下さい。

自分の幌ではイグニッションとイルミネーションにリレーを設けてそれぞれ接続してあり、キーONとスモールで点灯しエンジン切ると消灯するようになっています。

安全に気を付けさえすればとても楽しく弄れますので楽しまれると喜ばしく思います。
頑張ってください。

Answer 2

ハーネスをどう設計するか？で変わってきます。

エンジンルームの24V（バッ直）をリレー接点経由でLEDにに流すとしても、リレーの励起経路をどうするのか？室内で12Vから車体アースでもリレーの接点経路とは電気的結合は無いので問題は起きません。

Answer 3

年式も型式も同じ車両を所有しています。
あまり詳しくはありませんが回答させていただきます。
まず常時電源は24vのはずです。12vはオーディオのみだったはずです。
それとスイッチの電源はライトのヒューズから取るのが良いと思います。
これでライトを点灯した時のみフォグが使える仕様となります、間違ってもスイッチは常時から取らないように、スイッチに動作確認用のLEDなどが付いていた場合点灯しっぱなしになってバッテリー上がりの原因になります。
それとスイッチ本体は24v対応でしょうかね？12v専用だと破損の可能性あり。
ヒューズは10Aより小さいものを使用しましょう、同じ容量だと万が一の不具合で車両側が切れる場合があります、保護のため小さい容量のヒューズを使用して車両側にダメージが及ばないようにするためです。
いずれにせよテスターは必須かと思います、安いテスターを購入してみてはいかがでしょうか？
あと今更かもですが車両側に純正のフォグスイッチありませんか？エアコンパネルの下にスイッチが集中してるはずです、スイッチが有れば配線もバンパー付近に来てるかも、その場合はポン付け出来ますよ