トヨタ ランドクルーザー200 のみんなの質問

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スバルの雪上走行性能について。

よくスバルの4WDは雪道に強いと聞くのですが、具体的にどういった理由で雪道に強いのでしょうか。

また、ランドクルーザー200のような本格的なオフローダ

ーと比較してもやはり雪道に強いのでしょうか。

素人が運転する前提で、特に滑りにくさとすタックしにくさで語ってもらえると助かります。

よろしくお願いします。

補足

みなさま、ご回答ありがとうございます。 スタックについて、最低地上高が関係することはわかりました。また、車重が重いほど滑ったら止まりにくいこともわかりました。 それでは、一歩踏み込んだお話をお聞かせください。 具体的にフォレスターとランクル200を比較した場合、ランクルにはアクティブトラクションコントロールのような機能がありますが、このような特殊機能も含めると、また違った結果になるのでしょうか。 道なき道を走行することはありませんが、ゲレンデに向かう途中で朝イチの除雪前の道路を走行することや、大雪時にゲレンデの駐車場に停めていた車が膝くらいの深さの雪に埋もれていることなどは多々あり、そういった場面で生存率(?)が高い車を探しています。また、下り坂じゃなくても凍結路のコーナー等で横滑りしにくい車が望ましいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

重量の差
重量バランス
基本設計

ランクルなど強いのは極地での耐久性や最低地上高がいかせるところ。

簡単に言うと、軽いとスタックしにくい。スタックすると重いと抜け出しにくい。
滑りにくさは軽いほうが有利。

ちなみに深い雪道はスバルの4駆より、スズキの極端に軽いFFの軽のほうがよく走りました。
スバルの軽4駆でスタックしたランクルサイズを引っ張り上げた事もあります。

偏見や好みで車の評価はしませんので結局は使いこなせる技量やシチュエーションにより良さは一長一短です。

ちなみに素人が乗りやすく癖の無さだと、フルタイム4駆のスバルより、トヨタホンダニッサンなどのスタンバイ式のような基本はFF式の自動4駆のほうがリヤが横滑りしにくいので乗りやすいです。
多少の牽引や駆動力が必要だったり、ドリフト走行や走りを楽しむならフルタイム、牽引したり極地なら本格4駆みたいな感じです。

案外、スタッドレスさえ履いていて坂が無ければFFのほうが危険が少ないです。
ただ坂や深い雪があるので補助4駆がベストかと。
上手い人にはつまらないですが。

あとは海外でどんな使われ方をしてるか、分かりやすいのは雪や泥のロシアでの日本車のYouTubeですね。
机上の空論は嫌いなので、4駆好きの実体験によりお話しております。

質問者からのお礼コメント

2019.1.5 20:26

知りたいことを具体的に回答していただいたのでベストアンサーとさせていただきます。ありがとうございました。
また、kaz様、ra1様、for様、hit様のご回答も非常に参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (12件)

  • スバルがこだわる水平対向エンジンは重心を低くできますし左右対称の重量バランスという理想のレイアウトが実現できます。その他のメリットは振動が少ないところですね。あとフォレスターとアウトバック、現行XVには悪路走破の為にXモードが装備されています。アイサイトの安全性にも定評があります。

  • スバルでダート雪道を競技等で走っていました。
    スバルの雪道が強いは・・・・

    運転レベルが高い人が、雪、凍結路をじむにーやランクルと比べものにならないスピードで走る時の話です。

    スタッドレスを履いたノーマルのスバルのターボ車系で一般車が走れる雪道でタイムアタックをすると・・・・
    ランクルなどあっと言う間に引き離します。


    3月3日川場スキー場で営業終了後のフォレスターのデモランです。
    https://www.youtube.com/watch?v=5I1jQgt6K-w

    滑りだした時もコントロール性が格段に高いので、アクセルを踏める人はカウンターをあてドリフトしていきます。


    こちらは国内スノーラリースピードメーター付きですが・・・
    一般人がびっくりする程度の速度が出ています。
    https://www.youtube.com/watch?v=ION-lMBjTzQ

    同じコースの逆走動画
    https://www.youtube.com/watch?v=P8TERYfmmGs

  • イメージですね
    スバルは、乗用車に初めて4WDシステムを搭載したメーカーですし。
    スバル信者は多いですから、都市伝説のように「スバルは雪道に強い」的な定説が出来上がったのだと思います。
    結局、凍った路面ではどんな車も滑りますし積雪量の多い路面では最低地上高とタイヤの性能が全て。
    どんなにハイテクな制御システムがあろうと、その原則は覆らないんですよ。

  • クロカン四駆に載っています。
    深い雪なら、タイヤが大きくて、地上高のある四駆が有利です。
    しかし、凍結路の下り坂では、重量級は不利です。

    雪道と言っても、積雪数センチの場合、10センチ以上、
    30センチ、50センチ…
    氷雪路といっても、圧雪路面、アイスバーン、ぐちゃぐちゃな雪、
    アイスバーンの上にふわっと積もった雪…

    状況によってまるで違いますから、雪道を全て一緒にできません。

    ランクルをはじめ重量級の四駆は、普通車が走れないような
    深い積雪の中で、初めて実力を発揮します。
    しかし、コーナーでは車高の高さが弱点となり、不安定です。
    除雪が行き届いている雪道では、車高よりも、車全体のバランスが大事で、
    その点では、スバル車が得意とする分野です。

    背の低い乗用車的な4WDは他社にもありますが、
    スタンバイ式と呼ばれる、滑り出してから4WDなる省燃費型が多いです。
    滑ってから四駆になるので、実は滑りやすい。
    発進はできますが、コーナーでは滑って体制を崩しやすい。
    スバルと三菱は、この点で違っていて、
    常時四輪にトルクが伝わるように設計しています。
    二足歩行と四足を使い分けるのではなく、常に四足なのがスバル。
    転んでから両手をついてというのが、他車の考え方。

    クロカン四駆の強さは、人間が自分の足で歩くにも難儀するような、
    深い積雪や、泥まみれの中で、動けるかどうか?
    もはや、道路じゃない、通行止め状態で動けるかどうか?
    一般的な道路じゃ、不安定で燃費悪いだけかもしれない。

  • SUVのアウトバック、フォレスター、XVは雪道に強いです。特にフォレスターは最低地上高はランクルと同等220mm余裕ありロードクリアランスがあります。先代からXモードという走破性を高めるシステムを備えています。
    ランクルは車両重量が重くアイスバーンで滑り始めたら止まりません、ジムニーが最強とかいう人もいますが雪道を走るにはトレットが狭く重心も高いためわだちの乗り越えなどで横転したりします、また長距離移動快適性も低いです、道なき道を行くならラダーフレームのジムニーが最強だと思いますが一般ユースでは最強とは言えません。
    フォレスター(特に先代のターボ)はランクルよりも軽量でジムニーよりもホイールベース、トレットともに広く重心高も低いので走行安定性に優れ、フルタイムAWDシステムによりイージードライブが可能です。雪道走行においては最適な車の1台だと思います。

    ランクルとフォレスターの雪道走行の比較
    https://youtu.be/IX1cDEqwlIg

  • >スタックしにくさ
    ・・・は、単純に最低地上高(車の底の一番出っ張ってる所と地面との距離)が高い方がスタック(所謂「カメ」)になり辛いです。
    が「除雪されていない所に入り込めば、4駆だろうと、4輪チェーンだろうとカメになる」と思い込んで、そういう道には行かないことが、何より大事なことです。
    逆に「スバルの4駆だから大丈夫」と考えて、深い雪に入り込み、カメになって道を塞ぎ除雪車が除雪したくても通れない、というのが最悪でよく見かけるパターンです。
    ※特にスバル各車の場合は非常にピッチングが大きいという特徴があるので、アクセル踏んで頭が上を向いた時に深い雪に突っ込み、徐々に雪を抱き込んでカメになる、ということが多々あるようです。

    本格オフローダーが雪に強いという「場面」は、発進の際に「前後デフロック」なので、スリップし辛いという点。
    けれど、重いので、一度滑り出すと止まりませんし、重いので曲がりません。
    また、スバル各車は4駆になるといずれも1、5トンある車ですから、1トンのFF車よりもブレーキとコーナリングは悪くなります。やはりいいのは発進時のみです。

  • スバルの4WDと雪道とタイヤによります。

  • 弱いです。
    フォレスターやXVみたいに最低地上高が高いモデルは
    雪に強いですが、レガシィやインプレッサは最低地上高が
    そこらへんのFFより低く、大雪になるとまともに走れません。

  • まず言えることは、
    ・基本設計が違うこと
    ・会社規模が小さいので、開発者がテストドライバー的な仕事もしている。
    ・WRC参戦時代の4WD技術を生かしている。
    等が上げられます。
    最近は、トヨタ圧力のせいで軟弱になりましたが、レオーネの頃までは現状の2倍以上の厳しい社内基準があり、もっと走破能力は高かったんですよ。
    ランクルは新雪ラッセルするには面白いクルマだと思いますが、車重が2tを越える為、滑り出したら止まりません。
    本格オフロード車は、
    泥濘地・土の平原・ガレ場・河川渡航・砂漠等の通行にハードに走っても役立つ為に設計されたクルマです。
    問題は、「雪に強い」の基準を質問者様がどのレベルに考えているかどうかです。
    どんなクルマに乗ろうとも、高性能スタッドレスを装着しようとも、最低地上高を越える積雪には対応できないと思って下さい。
    先に書いた「新雪ラッセル」なんてやり方もありますが、「クルマを壊しても気にしない」って人達がすることです。
    究極を求めるならば、タイヤではなく「クローラー」です。
    (キャタピラーは商品名)
    >滑りにくさ<
    どんなクルマに乗ろうとも、どんな電子デバイスがあろうとも、タイヤ能力以上のことはできません。
    冬道では、「滑らせない」のではなく、「滑らせながら」運転します。
    >スタックしにくさ<
    ・クルマ自体のポテンシャルを考え
    ・最低地上高を考え
    ・タイヤ能力を考え
    ・積雪量を読み
    ・降雪量を読み
    ・雪質を読み
    ・地理を読み
    ・路面状況を読み
    ・運転技術を鍛え上げ
    ・運転経験を積んで、初めて考えられることです。
    その為には、
    ・スキーをする。
    ・雪道講習会を身体に染み付くまで受講する。
    ・レスキュー用品を持参し、冬道を走りまくる。
    ・ラリーをする
    等をする必要があります。
    申し訳ありませんが、一朝一夕で、「滑りにくさ」とか「スタックしにくさ」なんて語れないのです。

    因みに私の場合はパワハラ講習。
    牽引ロープで20㎞牽引されました。
    積雪20㎝の中、夜中で前も見えず、アクセルを踏めず、ワイヤーを張るようにブレーキを踏むだけでした(笑)

  • 現行型ジムニーは安定性も向上してるので
    最早他のダウングレード4駆などお話にならない。

    スバルのAWDなど所詮毛が生えた程度。
    ジムニーをセレクトしたほうが良い。

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