安全装備について

Question

ホンダが好きでそれ以外のメーカーは全部嫌いな友人はプリウスが発売された時
「プリウスに安全装備が最初からついているのは無しだと危険だからだ。だから付いてなくても問題ないインサイトのほうが凄い」と言いました。
また、iQが発売された時は、「あんなに小さな車なのに、エアバッグがいっぱいついているのは安全じゃないと自ら証明しているようなものだ。」と言いました。
しかし先日フルモデルチェンジされてヴィッツの安いグレードに安全装備がそれほど付いていないのを知ると
「トヨタは安全を軽視しているいいかげんな会社だから安くするために安全装備を省いている」と言うのです。

彼の最新の理論でいえば、ホンダも安全を軽視している会社と言えると思うのですが…
実際のところはどうなんでしょう？

Answer 1

衝突安全性については、国内・国外の統一基準で評価されていますから、その評価を信頼されたほうが良いと思います。
独立行政法人で自動車事故対策機構のＨＰが充実していますよ。検索してみてください。

その他安全装置については、当然、ないよりもあったほうがマシだと思います。

まあ、その彼は、ホンダ好きが高じて、とにかくトヨタを批判したいのだとは思います。
建設的な議論を望みたいものですね。

質問者からのお礼コメント

彼と車の話をすると絶対にホンダ原理主義で建設的にならないので車の話は彼が一方的に喋るだけで矛盾だらけで鬱陶しいと思いながら聞き流している今日この頃なのです。

Answer 2

ホンダ車はメーカーオプションの選択の融通が利かないです。
フィットは横滑り防止装置と6エアバッグを同時に付けられないです。ハイブリッドならいいんですけど。

横滑り防止装置＆6エアバッグが標準装備の小型車ならスズキですね。

事故は向こうからやってきます。自身の運転を過信しないことです。

Answer 3

他の方と回答が重複しすみません。

ホンダやトヨタに限らず国産メーカーは、海外向けと国内用で安全装備に差を設けています。
ＥＳＣ（ＶＳＡやＶＳＣ）や中央席の３点式シートベルト等がその一例ですね。

最近少しずつ採用する車種が増えてきましたが、最終的には法規制が入らないと今のままだったと思います・・・

私もホンダが大好きですので、ホンダに先導を切って国産メーカーのお手本になってもらいたいですね。

回答になっておらずすみません・・・

Answer 4

すごい理屈ですね。
ああ言えばこういう感じで。

ホンダ車が悪いなんてこれっぽっちも思いませんが、みなさんが車を選ぶとき、安全装備の内容も車の評価の一つではないでしょうか？

必要装備の有無で車の良し悪しが決まるのではなくて、選ぶか選ばないかが決まるのです。
そして、その友達は結局ホンダ車をずっと買うのでしょうが、それは自由です。
同じ価格で同じ装備が付いた車がホンダとトヨタで出たら、またなんだかんだ言ってホンダを選ぶのでしょうが、その評価を聞いてみたいですね～。

Answer 5

他の方も書いていますが、インサイトも欧州向けはサイドカーテンエアバックや横滑り防止装置は標準装備です。

まぁ、これは日本と欧州での安全と言うものに対しての意識差が装備差となっているのでしょう。


ご友人はいわゆる｢ホンダヲタク｣なだけです。理屈もへったくれもありません。あまり深いことを考えずに話を聞いてあげましょう。

Answer 6

エアバッグに関しては付いていた方が安全です。
ベンツもボルボも付いてます。

安全装備に関しては、アクティブ・セーフティ （能動安全） と、パッシブ・セーフテ（受動安全） という考えがあります。
アクティブ・セーフティとは、「事故を未然に回避する」 という装備であり、ブレーキやハンドリング、走行安定などが含まれます。
スバルの 「アイサイト」 なども含まれるでしょう。

パッシブ・セーフテとは「事故が起きたときの安全」 であり、エアバッグやシートベルトなどを指します。

どんな車もぶつかることは充分に予想されるので、エアバッグは付いていた方が安全と言えます。

Answer 7

買う側の意識にも問題があるんじゃないですかね。
安いことや値引き額が大きいことを優先する人が多いから、コストのかかる安全装備を省くのでしょう。

> エアバッグを発明したのはホンダだよと教えてあげてください。

ちなみに、これは何かの勘違いなので教えてあげないでくださいｗ

Answer 8

安全面は検証しています…が
安全性」は…
欧州向け」と比べ→軽視している
と…言わざる負えない
(。-`ω´-)うぅ～む

欧州向け」で装備されている☆安全装置」が…
国内向け」では→オプション」又は設定なし」
である現実から…言えます
Σ(゜∇゜|||)がーん
安く売る」ために→安全装置を取り外す

安全より＜価格」を重視☆して…
それを望む→日本人
~~旦_(-ω-。)ずずず
自業自得☆なんよ

欧州では→
価格より＜安全」を求める
その差☆なんよ

日本のメーカーが→日本人をバカにしている」
安けりゃ→多少安全じゃなくても→安全性は昔のままで
θ⌒ ヽ(´ー｀ )ぽぃ
安けりゃ→買うさ」ってね

より安全」ではなく→
より安く」安全は…20年前のまま」で

今☆
標準的な安全装置」
(o￢ω￢)じぃ…☆
シートベルト」は→当たり前☆として…

安全三種の神器」
ＡＢＳ」
エアバッグ」
横滑り防止装置」
ヽ(`ヘ´)びしっ☆
果たして？全て装備されてるメーカーは？
車種は？
装着率は？

標準か？オプションか？設定すら？無いのか
┐(￣＿￣)┌やれやれ
よーは☆
それで…
メーカーの安全指標」がわかる

４つ目☆は…
自動ブレーキ装置」と言われている
~~旦_(-ω-。)ずずず
果たして？
安全意識の高い」メーカーは？

因みに…
シートベルト」初☆は→ボルボ
自動ブレーキ装置」もまた→ボルボ
(。-`ω´-)うぅ～む
日本メーカー」ではない
(部品メーカーは→日本の部品メーカーなのに

Answer 9

エアバックのような安全装置で助けられるのは衝突事故を起こしたときですね。
つまり一番安全なのは事故を起こさない運転と危険予知力じゃないかと感じます。
そこに視点を置かないで、他力本願的な安全に目を向けても仕方ないのかなとも感じます。

いずれにしても、車はぶつかるとドライバーも相応のダメージを受けますし、何処のメーカーも安全に対しそれほど変わりはないと思います。そんななかで、他メーカーを非難する確たる根拠も無いなかで熱弁する方がいますが、ご苦労な事だなと感じます。

世の中には一生エアバックが開くような大事故を起こさない人も大勢いると思います。エアバック有無云々より、そちらの方がずっと大切なことだと思いませんか？

Answer 10

安全装備と衝突安全ボディーの融合具合が難しい・・・
自らを守る装置、前面衝突で人間を軽症ですませるか・・また、自車ボディーの破損を防げるか・・・
装備や車の造りだけでは安全を証明する事はできない感じがします。
本田も豊田も安全を軽視してる訳では無いと思いますが・・

Answer 11

衝突安全性は国が各メーカー同一基準で評価してますので結果をＨＰで見てみるとよいでしょう。
安全装備は、その車がどの安全ランクを目指すがで変わってきます。
あと余談ですが、一昔前は、米国でホンダ車は、走る棺桶と呼ばれていました。