トヨタエスティマは何故モデルチェンジしなかったのでしょうか？？

Question

シエンタ・ノアヴォクエスクァイア・エスティマ・アルファードとフルラインナップを揃えていたトヨタですが、エスティマはなぜ終売となったのでしょうか？

対オデッセイでも圧倒的に売れておりましたし、プレミアム感もあってかっこよかったんですけどねぇ。

Answer 1

トヨタは輸出モデルがグローバルマーケットで渋かったら併売の車両整理の時に「国内でしかほぼ売れてないモデル」を優先的にお蔵入りにしていきます。エスティマ全盛期の頃に米国などで繁盛していたのはカムリ、ハイラックス系、シエナ等です。
本国ではデカすぎる、若しくはパッとしない車種が売れてたりします。ちなみにシエナはカムリのシャーシを流用したステーションワゴンです。更にシエナとエスティマは兄弟関係にもありました カムリベースのシャーシでカムリとシエナが既に人気の米国地域でエスティマに振るう層が大変少数だったのでしょう。

個人的にはミニバンでもあり、卵型がステーションワゴンも彷彿とさせ、高めの座席がSUV要素もあって好きだったんですけどね
ウチも最終型ハイブリッド乗ってましたが結局ヴェルファイアの3.5リッターに乗り換えをした事があります。

質問者からのお礼コメント

エスティマは国内需要はあれど、世界で見ると利益貢献はしていなかったんですね。
エスティマにしか無いオシャレな雰囲気が好きでした。。。

Answer 2

中途半端だったんでしょうね。
大きさもプレミアム感も。
ノアヴォクかアルブァルの方がお買い得感ありましたもの。
自分も当時エスティマ→ノア80系に変えましたし。

オデッセイも一旦無くなったのも同じじゃないかな？

Answer 3

商売的にいらないからでしょう
ノアボクとアルベルで全て賄えますから