アルヴェルの新グレードは2025年初頭か? 待望の廉価版追加とパーテーション付き最高級仕様にはPHEVを新設定
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 110
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2023年6月の発売開始以来、圧倒的な人気で高級ミニバンというカテゴリーを独走し続けてきたトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」。
しかし、その勢いも徐々に弱まりつつあるようです。
トヨタによれば、アルファード/ヴェルファイアの月販目標台数は両車合わせて8500台に設定してあるといいます。
2024年1-6月の販売台数を見ると、アルファードが3万7385台、ヴェルファイアが1万7189台の計5万4574台となっており、平均しておよそ9000台の月販を記録しています。
一方、2024年8月の販売台数はアルファードが5809台、ヴェルファイアが2388台の計8197台と、月販目標台数をわずかに下回っています。
一般的に、8月は多くのモデルで販売台数が落ち着く傾向があるため、この結果をもってアルファード/ヴェルファイアが失速したと断じるのは早計です。
ただ、発売から1年あまりが経過し、アルファード/ヴェルファイアの需要は落ち着きを見せ始めていることは間違いなさそうです。
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