なぜエスクァイアは、ノア、ヴォクシーよりも高級志向で価格も高かったのでしょうか？

Answer 1

シートが違いますね

Answer 2

アル、ベルまではサイズ的に要らないけれど
ノア、ボクでは満足しない人向けの
装備や装飾系に凝った車です。

Answer 3

その昔はトヨペット店扱いですから

差別化をしてましたよね
カローラ店ノア
ネッツ店とボクシーと

Answer 4

いわゆるニーズの問題です。

ノア、ヴォクシーを購入する世代は
子育て世代がほとんどで、２０代後半から４０代前半です。

この世代は、あまり不自由なく育ち、自分のものに対して
高級なものを選択する傾向が高いのです。

なので、ノア、ヴォクシーを購入しても
オプションパーツなどが良く売れるのです。

トヨタの前にステップワゴンもスパーダと言う少しスタイリッシュな
若者向け、言ってみればヴォクシーのような立ち位置のものを
販売しましたが、その中でもグレードが高い方が
人気になるのがその販売戦略の一つです。

Answer 5

トヨタが今のように全チャンネル全車種販売をやっていなかった時代の話です。
ノアを売ってるカローラ店、ヴォクシーを売ってるネッツ店に対して、トヨタ／トヨペット店には5ナンバーサイズミニバンが無かったので、兄弟車という形で売り始めたのがエスクァイアです。
販売店の特徴や客層としてカローラ店はファミリー層、ネッツ店はヤング層、トヨタ／トヨペットはミドル層や法人顧客が多い。
そういった理由から、高級志向に振った感じになったんでしょうね。

Answer 6

グリル等をゴテゴテ飾れば、売れると考えたのでしょ？(笑)

Answer 7

そういうコンセプト

Answer 8

なぜ・・・というよりは「一回り大きなアルファード/ヴェルファイアが売れてたから」ですね。
で、アル/ヴェルは大きいけど、それに近いような高級志向の車には乗りたい、って層にノア/ヴォクでは物足りないのでエスクァイアが出来た、って流れでしょう。

劇的に売れたわけではないですが、結構な頻度で見かけましたので、それなりに需要は満たしたんじゃないでしょうか。