マジェスタみたいな元ショーファーカーとして使用されていた中古車は、急加速も稀でしょうし、メンテナンスがきっちりされているはずなので、車両の程度が良い場合が多いですか？

Question

それとも走行距離の割にアイドリング時間が長い(待ち時間が長い)ので意外と劣化が進んでいる場合が多いですか？また元ショーファーカーかどうかはお店の人に聞けば分かるものでしょうか？

Answer 1

中古車販売を副業でしています。

企業がメンテナンスをしている車両の場合、１２か月毎にキッチリと点検をされている事が多いです。
また、通常であれば故障してから交換する様な物を、予防的に交換をしているケースが多いです。

・点検記録簿が１２か月毎にある。
・全てディーラーで点検されている。
・サスペンションなどの高額な足回り部品が予防的に交換されている。

上記を基準に考えれば企業メンテナンス物に巡り合えると思います。


夢を壊す様で申し訳ないですが、最近はタクシー会社等に委託するケースが殆どで、企業が車を購入して運転手を雇うというケースは殆どありません。
そういう車両はディーラーでは無く自社の点検部門が整備をしているのが殆どなので、ディーラー整備の車に比べると物は劣ります。
むしろ、自治体の公用車売却に目を向けた方が良い車両に出会えるでしょう。

質問者からのお礼コメント

みなさま、ありがとうございました‼︎

Answer 2

一概にそうとは言い切れないと思われます。
法人所有などの車両（ショーファーカーも含む）は点検などは定期的になされているものが多いです。
法人（会社）の経費で賄うからディーラーにしても一般整備工場にとっても上客という位置づけが多いかと……
ただし、車両の程度は、使われ方次第で…としか言いようがありません。
法人車両の場合は高速道路の移動手段として使われれば極端な長距離走行/過走行の車も実在します。
例えば、タクシーやトラックなどの営業車ではよくあるパターンです。
きちんと定期整備はなされているが過走行車！
国産車も耐久性の信頼度は向上しましたが、すべてに当てはまるわけではありません。
ショーファーカーのすべてがコンディション◎とは言い切れないと思います。
やはりその車両個体の状態によりますかと……

Answer 3

もしそういう車であればきっちり管理されてた可能性は高いでしょう
けれどそういう車は極稀です
今は運転手を付けるよりもタクシーを使う会社の方が圧倒的に多いですからそういう車は減ってきています
運転手付きであっても使われる車は色々でプリウスやアルファードなんかも使われるようになってます
今の時代にマジェスタってのは中途半端ですね
過去の所有者が誰だったのかは調べる事はできますが店の方で把握している事は少ないでしょう