ハイブリッドエンジンと

Question

クリーンディーゼルは、
どちらが燃費が良いのですか？

この二つは、
全く別のものですか？

そうである場合、
ハイブリッドエンジンと
クリーンディーゼルの
組み合わせが、
最も燃費が良くなりますか？

例えば、
公表で18.2km/lの
マジェスタは
20km/lを越えますか？

Answer 1

ハイブリッドでの価格差は、大体３０万くらい
ディーゼルも３０万くらい高くなる

ディーゼル+ハイブリッドだと６０万くらい高価になる計算
ハイブリッドですら元は取れないのに
合わせたら、もっと取れない

Answer 2

ディーゼルエンジンとハイブリッドシステムの燃費改善のアプローチは異なります。

ディーゼルエンジンは燃料が軽油ですから、ガソリンよりもエネルギー密度が8%高いので、同じ走行をすれば8%程度は燃費が良くなります。
まずは、物理現象としての燃費の違いがあります。
ディーゼルエンジンは圧縮自然着火という燃焼のため、シリンダー内の燃料が同時に燃焼することで高いトルクが出ます。
(ガソリンエンジンは点火プラグでの燃焼が伝播して行くので、瞬間的なトルクは出し難い傾向があります。)
高いトルク性能のために比較的低回転でエンジンを稼動させる事でエンジン回転数変動が少なくなり、エンジンの燃焼効率が上がり、結果として燃費が改善します。
同じトルク性能のディーゼル車とガソリン車だと、燃料のエネルギー密度の違いも含めると3割程度はディーゼル車の方が燃費は有利です。

ハイブリッドシステムは、無駄なエネルギー放出や消費を避ける技術です。
エンジンは低回転での動作は不得意ですからエンジンを停止させてモーター走行したり、エンジンを駆動モーターでアシストしてエンジン回転数変動を抑えてエンジン燃焼効率を向上させたり、減速時の従来熱として放出していたエネルギーを回生発電で回収したりします。
走行環境に大きく左右されますが、この効果は2〜3割です。

ディーゼルエンジン＋ハイブリッドシステムという車もあります。
過去に販売されていたMercedes S300hはクリーンディーゼルハイブリッドモデルで高い燃費性能でした。
https://response.jp/article/2016/01/01/267093.html
日本での販売はありませんが、プジョーやVWにクリーンディーゼルハイブリッド車がありました。
クリーンディーゼルとハイブリッドシステムの合わせ技は更に燃費向上しますが、コストが高額なので、販売には繋がっていません。
販売したメーカーも販売完了で後継モデルを販売していません。

Answer 3

クリーンディーゼルと言えどＶＷ・ＢＭＷの不正発覚が示す様に排ガスの課題が難績してますからね～
ディーゼルの自動車はハイブリッドに駆逐されるでしょう

Answer 4

ディーゼルエンジンとハイブリッドの組み合わせはすでにトラックで発売されています。乗用車はベンツにあるようですね。当然車両価格は上がります。燃費は良くなりますが元を取るにはかなり走る必要があるでしょうね。ベンツにあるとしてもディーゼルは排ガス問題で逆風状況ですので、特に日本やアメリカでは発売されないでしょうね。ちなみにJPNタクシーはプロパン燃料のハイブリッド車です。車両は高めですが、ランニングコストは安い。個人でも買えますが燃料補給がネックですね。

Answer 5

渋滞する街中 ハイブリッド
高速道路や信号が少ない幹線道路 クリーンディーゼル

条件によって異なります

Answer 6

ハイブリッドエンジンと クリーンディーゼルは、どちらが燃費が良いのですか？ハイブリッドエンジン

Answer 7

ディーゼル車排気の後ろに立てば買うのはやめる思います

Answer 8

EVがいいんじゃないでしょうか！？