中古車を買う際にエンジンをかけた時に

Question

見ておくポイントを教えてください。
出来るだけわかりやすく、初心者でもわかる程度のことでお願いいたします。

車種はクラウンマジェスタです。

Answer 1

初心者でもとありますが、一緒に見ないと
理解出来るような説明は文字文では出来来ません。

音だからです。
まずは、新車とか非常に状態の良い時の音を知らなければ
いけません。(比較対象が無いとわかりませんから)
その良い状態から、どの程度の違いがあるかを
聞き分け、どこが良くないかまで想像するのですから
経験も必要となります。

とは言っても目視して予測することはあります。
新車でもないのに不自然に綺麗なエンジンルームは
避けます。
ただ、近年の車はカバーでエンジンが見えませんよね。
それを取ってまで見ることは難しいと思うので
単純に走行距離が少ないものを選んだ方が得策です。

最近の人は１０万キロオーバーでも平気で買ったり
しますが、２年以上乗るのであれば薦めれません。
1500㏄までなら３万キロ以内。
2500㏄までなら５万キロ以内。
それ以上なら７万キロ以内。
今の乗用車の多くはＤＯＨＣですからね。
ＯＨＣとかＯＨＶなら少し違ってきますけど。

素人が判断出来ることは少ないです。
評価点があるなら４点以上。
修復歴の有無や鈑金の有無。
距離は上記したのを。
このくらいですよ。

あと、出来れば改造歴の有無。
ダウンサスだけでもノーマルよりは傷みますからね。
アブソーバーだって本来の仕事をちゃんと出来るのは
３～５万キロ程度ですよ。(替えないでしょ、みんな)

車って、エンジンだけじゃなくボディーだって
あるんですからね。
色んなところが年数や距離でダメになっていくんですよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

Answer 2

業界のものです

シロートさんがわかる事はないと思います

プロでも経験が必要です

Answer 3

そんなに甘くは無い。素人の初心者には不可能だよ。経験の浅い車屋だって解らん事を理解出来る訳が無い。

Answer 4

中古車を買う際にエンジンをかけた時に 見ておくポイントを教えてください。


年式・型式・程度も解らないので無理
始動直後
オートチョークが働くため
エンジン回転数が上がり
濃いガソリンを増量中


エンジン完全暖気時の
状況判断は不可能

Answer 5

音を良く確認して、あとはオイル漏れ、水漏れがあるかどうかですね
トランスミッションも確認が必要かな

音で大外れかはわかる

Answer 6

エンジンを掛ける前に：
１ Ｅオイルの給油キャップを開けてヘッドカバー内の汚れをみる。真っ黒な汚れが付いている、黒いオイルかすのようなものが見えるようであれば、前オーナーのオイル管理が悪かった＝エンジンが壊れるリスクが大ってこと。
２ エンジン側面や下回りがオイル滲みで汚れている、濡れているものは車検に通らないし、高額修理となる可能性が大。

エンジンを始動してみて：
１ 静かに動いていない、不規則な音がする、カチカチと金属的なメカニカル音がする＝論外（修理が必要）
２ ブルブルと振動している＝同じ

駆動系や足回り、車体のトラブルは、よく観察し、試乗してみないとわからないことが多い。

Answer 7

OILの色が汚れてればメンテナンスはしない人!だとわかります!修理代もかかります?