トヨタ クラウン(クロスオーバー) のみんなの質問

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車に関しての質問です
ある程度年式自体は新しい方がいいのではという考えでいます

主に物価水準的に燃料代が多くかかる,事故ってしまったときの生存率,モノによっては快適性が劣ってしまったり、メンテナンスで結構な出費が出るというような観点からそう思うんですがどうでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ちょうど面白い例を知っていますので書いておきます

トヨタのクラウン
2008年 - 2012年の発売期間の13代目
2012年 - 2018年に発売されていた14代目

14代目の方が良くなっている筈なのですが、実は違います
14代目の設計を行っていた時はちょうどリーマンショックが起こり
思いっきりコストを下げて販売価格も60万円くらい下げての発売でした

この14代目もの凄いコストダウンで
クラウンらしいしっかり感がコーナーの侵入前のブレーキの時点からはっきり分かるくらい無くなり
クラインらしい質感も本革からアルカンターラの様な合皮に変わり薄くなってしまいました
勿論13代目のクラウンが凄すぎたのかもしれませんが
新しいものが必ずしも良いものではないという例です

さすがにやり過ぎたとトヨタも思ったのでしょう
マイナーチェンジでスポット溶接の数を増やし
装備もクラウンらしいものを追加しています
それでも。。。13代目の方が上です
80,000kmくらい走った13代目と14代目に乗っても
大きく違いを感じます

ダイハツのタントもそうですね
2013年 - 2019年発売の3代目「TanTo」に比べて
2019年 - の4代目「Tanto」は良くなくなりましたね
タントはロゴが変わったので良いタントと悪くなったタントが分かり易くなりました

その他の回答 (2件)

  • 車という工業製品は年々改良して仕様変更するため、品質向上させています。
    商品性という意味ではおっしゃる通り新しい年式のほうが品質が上で、さらに
    今まで高価なオプションが標準装備になるなど充実している点もあります。
    初期型で発生していた不具合もほぼ解消され最終型はトラブルは非常に少ない
    仕様となっているのが通例です。
    自分も車購入の選別理由の一つが最終型を選択することですので。

  • 同型の車であれば、そう言えるのですけど、フルモデルチェンジを行った場合は少々変わってきます。
    ある程度経費が掛かったとしても、好き嫌いの要素がありますからね。

    モデルチェンジした車の方が、安全性は向上することが多いですし、燃費も良くなることは多いです。
    ただし、安全性は事故を起こさなければ関係ない話になりますし、燃料代は、少々価格が上がっても、財布に与える影響はそれほどでもありません。


    それよりも、モデルチェンジをすると価格が上がります。
    最近は、その価格差が大きくなるようで、燃費が悪くても旧型の方が安いという事はあるでしょう。

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