トヨタ クラウンアスリート のみんなの質問

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車の価格、すごく高くないですか?
物価の高騰、装備の充実などあると思いますが、昔の年収と昔の車の価格の比から考えると、かなり高いと思います。

例えば、昔、クラウンの一番下のロイヤルサルーンを買ってた層は、今、何を買えるんですか?
給料が増えたとはいえ、今のクラウンは手が出ません。
あまりにも高すぎます。
格下のカムリやプリウスあたりになるんですか?

補足

平成元年は、初代セルシオが600万台で買えました。 高いと言われたZやGT-Rは450万とかで、我々が買えるのは、マークIIやノーマルスカイラインの250〜300万、無理してローンして、350万前後のクラウンでした。 カローラは、200万以下でした。 軽自動車は、スポーツ系は120万くらいしたけど、普通の軽自動車は100万以下でした。 そう考えると、車の装備が良くなったとはいえ、やはり車の価格の高騰ぶりは、異常だと思います。

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回答一覧 (24件)

  • 賃金上昇率やインフレ率と比較しても、車の価格上昇はそれらをはるかに上回ってます。
    昨年末に15年ぶりに買い替えましたが、同等車種で2倍になってました。
    同じ期間で比較した注文住宅の建築費が1.4倍だったので、インフレだけが原因ではないと思いました。

    インフレ、インフレと言ってる人達は、深く考えていないと思います。

    住宅以上に値上がりしている最大の要因は、車の高性能化、排ガス規制、燃費向上にかかるコストです。
    最近では、コンパクトカーですら、ブレーキアシストやクルーズコントロールなどの安全装備が標準化されています。

    海外生産が中心となり、円安による逆輸入による値上げ等も含めた複合要因ですが、いずれにせよ、若者が車に興味がなくなるほど、手が届かねい存在になっていることは間違いないですね。

    600万でレクサス(セルシオ)が買えた時代は良かったですね。
    当時はそれでも「500万オーバーかよ‼️」と驚きましたが、、、

  • モノの価格が上がるのは当たり前なんです。
    30年間物価が上がっていない日本が異常なのです。
    そんな国は地球上で日本だけです。

    クルマは完全なグローバルプライシングではありませんが、グローバルプライシングの考え方に基づいています。

    即ちクルマが高い高いと言っているのは日本人だけという状態の可能性はあります。

  • 車に限りません。
    全体的に物の値段が上昇しています。

    非正規雇用で収入が低くて簡単に解雇されや易いとか、正規雇用でも給料が増えてないとか、そう言った歪みの是正の為に『適正価格での物の販売』 が推進された結果です。

    以前は買って欲しかったら安くしろと言えていたのが、今では売って欲しかったらこの値段で買えという流れになっています。
    会社同士の取引でも強引な値下げ要求は下請け法違反で処分の対象ですし。

    値段が上昇した分、その商品の生産に関わった人達の給料が増えているなら良いのですが、現実はどうでしょうね。

  • 確かに車って高いですね。

    ただ、ハイテク工業製品である自動車は、本来高くて当たり前なんですね。戦後しばらくの昭和の時代は、マイカーを持っていること自体、お金持ちの証だったのです。そして、現在でも、日本以外の多くの国においては、マイカー所有はお金持ちの証です。工業大国ドイツでも、新車は、購入するというより、会社から支給されるものです。日本でもクルーザーとか、自家製ジェット機はお金持ちの証ですよね。車はもともとそんな存在でした。

    要は、平成元年頃の車価格がある意味異常だったのです。まさにバブル絶頂で、戦後の高度経済成長が続いたが故、毎年給料は鰻上りで上昇していました。また、国内には多数の自動車会社が存在し、価格・技術競争があったため、車の価格があまり上がらなかったのです。この時期、世界中から日本の自動車メーカーはバッシングを受けました。安くて高品質の自動車は、他国から母国の自動車産業を駆逐すると非難を浴びたのです。関税が高く設定され日本車排他の動きが加速しました。今の様にグローバル化が進んでいない時代です。それでもアメリカでは、日本車が売れまくって、アメリカの自動車産業が衰退し、ラストベルトが生み出されました。今でも、アメリカではアメリカ車よりも日本車の方が売れています。

    ただし、30年前と比較すれば、今の車は高すぎるのですが、50~60年前と比較すれば、もっと納得しやすいかもしれません。当時は、カローラでさえ、年収以上の価格がしました。ましてや、クラウンなんて、一部の大金持ちしか所有できない存在でした。日本でも、車は誰でも購入できるものではありませんでした。それが、日本人の頑張りによって、給料が毎年上昇し、一方で車の価格が上がらなかったため、車は庶民でも購入できてしまう時代があったのです。これは、世界的には極めて希有な社会でした。

    残念ながら、日本は、バブル崩壊後30年も物価も給料も上がらないという時代が来ました。アメリカは、その間に物価も給料も2倍になっています。日本で自動車が売れなくなっても、アメリカや中国で売れれば問題ないと自動車会社が考えるのも、自然かもしれません。これがグローバル化というものです。一方で、このグローバル化の反動で、自国産業を守るポピュリズムが多くの国で台頭してきたのもある意味自然な流れです。まぁ、現実的にはグローバル化が避けられない現在、自動車は高くて当たり前なのですから、良い車が欲しければ、それを超える給料を稼がなければならないということなんですね。

  • 一昔前までは300万を超えるとワンランク上の車、200万代はSUV、ファミリーカーは100万円台、軽乗用車なら100万円以下でしたが、今はファミリーカーでも300万前後、軽でも200万を超える時代になった。
    高くなった原因は安全装備にあり、車線逸脱警報やアイドリングストップなど標準装備なのにスイッチで無効にできる無駄な機能も多い。
    昔ならオプションで選択できた物が標準装備になり高額化しているように思える。

  • 今の車は高いけど安全装備、快適装備が充実してて昔の車とは比べ物にならない
    昔の車にはとても乗れない

  • エアコン ナビ 衝突安全 ハンドル支援 色々ついているから高くなるんだよ。


    >今のクラウンは手が出ません

    クラウンって、昔は社長さんが乗る車だったよ。
    質問者さん 社長さんですか?。
    普通の人はカローラだったです。しかもエアコンは付いていないのが普通。エアコンが付いた車は高級車だったな。窓はハンドルをくるくる回して開けるのが当たり前。パワーウインドーは高級車だけでした。

    みんな贅沢になっただけですよ。

  • 確かに当時の金額と比べるととんでもなく高いです。
    でもミニバンやランクルなんかは中古が新車価格を上回ってます。
    買える人や欲しい人はいっぱい居るんです。買える人と買えない人の二極化がすごいなと感じてます。
    大手に務める友人達は、皆んな新車のミニバンに乗ってますね。
    私は新車の軽ですらとても手が出ないです。
    物価高騰でなんでも高いのは当たり前。
    給料がそれに比例してるかどうかですね。

  • 確かに高いです。
    自分が就職した頃(30年前)は中古で100万も出せば結構良い車が買えました。でも今は200万の予算でも当時と同じ程度の車(車格、年式、走行距離、グレード)は買えません。新車は一生買えないです。

  • そう。補足に書かれてる通り、普通の軽自動車って100万以下で買えたんですよね。
    そんな時代もあったんだなと、しみじみ・・・。

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