トヨタ車は寿命短い トヨタ車は新車からお客さんにのっていただく年数を短く見積もっていて、

Question

パーツはその間だけ持てばいいと耐久性を落としてコストダウンしているという話をきいたことがあるんですけど、
トヨタ車の耐久性は低いですか？
何年くらいで想定してる年数になると思いますか？
3～5年くらいですか？

Answer 1

トヨタ車は塗装が厚めで部品の汎用性を高くしてより多くの車種に転用出来る様にしている為（重要な部品のリコールがレクサス、クラウン、マークXで行われたり、時々驚く事がありますが；）、非常に耐久性が高く、整備していれば長く乗る事が出来ます。
外車も故障は多かれど、耐久性は高いので長く乗る事が出来ます。
国産車もその多くはメンテナンスさえしていれば、その多くが30万キロ以上は乗る事が出来ますが、致命的な故障が原因で乗り換えざるを得なくなる事があるので、その面ではやや脆弱だと思われます。日産は電気系統、マツダはエンジン系統、ホンダはボディ・内装系統、スバルは吸排気系統が、と言われる事があります。
トヨタが新車からお客さんにのっていただく年数を短く見積もっていると言うのには別の理由からです。それは、早く乗り換えをさせて新車販売を促進させる為です。トヨタの営業方針「車検は2回通すな」は余りにも有名です。トヨタユーザーなら2回目以降の車検時にディーラーから「どうです、」から始まって新車をそれとなく勧められたりした事があると言う方は決して少なくない筈です。従って、その点から考えれば、トヨタが言う耐用年数は5年と言う事になります。パーツも耐久性を落としてコストダウンしているのではなく、汎用性を高くしてコストダウンしているのと言う事になります。
実際は30年30万キロは走れます。ハイブリッドは分かりませんが。

Answer 2

うちのお向かいさん２軒はどちらも30年以上前のｸﾗｳﾝとｺﾛﾅに各々乗っていますよ…。

僕のイメージだと日産の方が長く乗れない気がしますが。

Answer 3

私のイメージとしては国産ではトヨタは

耐久性では一番と言うイメージがあります。

と言うのも元々日本車という括りで見ても

皆耐久性が高く、その中でもトヨタは

共有部品が多いので、部品のストックが

切れにくいのです。

モンペみたいに電球ガーとか言い出したら、

耐用年数とか語れなくなります。

普通に乗って、普通に整備してれば

アフターサービス（次の買い替え時の買取や

クレーム処理）の事も含めて、トヨタは

お薦めできます。


まぁそんな我が家はオデッセイとカプチーノ

なんですが・・・


あんまり耐用年数とか気にしないで、好きな車を

大事に乗ってやれば、車は長持ちしますよ。

良いカーライフを・・・

（╹◡╹）

Answer 4

どこのメーカも同じ。
ただＴ車の場合、車格がクラウン未満のものは
5～7年ぐらいしか見ていないよ。
クラウンで7～10年。
この話は2010年頃の話ね。今はどうか知らない。

今までは無駄に寿命を持たせていた(最低7年以上とか)ため、
なので部品コスト(鋼板類、ネジ類も含む)が下げられなかった。
部品ごとに適宜な寿命設定や共通化とすることで、
コストダウンをしている。

そのツケは販売と整備にまわるわけです。
だからT社は初回車検のサイクルで次の車を勧めるか、
保守点検・整備費用で食いつなぐ。
まあ、車に無関心な人へは楽な商売です。
だって勧めてくる理由知らないんだもんね。
外装と内装を豪華にしておけば付いてきますよね。
あと同シャーシで幅広い車種を確保。
(ベースが同じだと同じ欠陥が出る)

昔のＴ社とちがって今のＴ社は耐久性はガタ落ちなはずですけど、
他社も同じだが、車種が多いわけではないからＴ社ほど落とせない。

Answer 5

……お前さあ、部屋に籠もってないで街に出て歩き回れよ。
10年20年前のトヨタ車なんてざらに走ってるだろうが。

Answer 6

そもそもの認識が間違ってますね。

Answer 7

10年は想定してるよ。

走りに興味なくて維持費を抑えたいなら最高のメーカー。

私もトヨタは興味ないメーカーだけど耐久性は他のメーカーは見習って欲しい。