シボレーのタホ2ドア・４ドアについて

Question

シボレー現行タホの4ドアはたまに見るのですが、
先日90年代のカクカクモデルの2ドアを発見しました。
(調べてみたところタホスポーツ？？)
(5or6人乗りだったためC-1500レギュラーキャブのシェル付きではないです。)


これは三菱パジェロ(ロング・ショート)みたいに
タホの系譜上正統なタホ・ショートverという認識で正しいのでしょうか？

それともトヨタ カローラフィールダー・ルミオンみたいに
タホの名のついた全く違う車なのでしょうか？？


2ドアタホは正当なタホだとして、
2ドアタホの大きさは4ドアタホに比べて短くなっているのですか？？
全長・全幅・全高が分かったら教えてください。


あと、タホ・サバーバンはトランクが観音開きのモデルがありますが、
これは年式によって違うのですか？
それともオプションですか？

Answer 1

ブレイザー(現行モデルではなくフルサイズのブレイザー)が1994年にタホというネーミングに変わりました。
フルサイズブレイザーは2ドアだけでしたが、タホになった時に2ドアと4ドアの2ラインナップになりました。
なのでタホのスタートは2ドアですね。
サイズですが4ドアタホが全長５ｍぐらい、全幅２ｍぐらい、高さ１．９ｍぐらいです。
2ドアは全長４．５ｍぐらいです。他は同じです。短いだけです。
テールゲートですが、標準が観音開き、オプションで上下2分割となります。

Answer 2

ブレイザーでもそうですが、最初デビュー時には3ドア版が登場して、その後5ドア版が追加になるということが多かったみたいです。

この写真の型はよく知りませんが、車のデビュー時の歴史的な見地からすると3ドアが先で5ドアが後というのは90年代以前のこの手の車には見られたことです。やはりセダン同様ファミリーユースになると後ろにもドアがあったほうが便利だからだと思います。

おっしゃるとおりパジェロのショート版と同じと考えてよいと思います。

Answer 3

サバーバンに乗ってます。

私の知ってる限り、そのモデルはタホ（２ドア）です。

４ドアと２ドアでリアシートの形状が違っていたと思います。
（サバーバンの２列目か３列目かという具合）

リアハッチの形状はオプションです。