トヨタ カローラルミオン のみんなの質問

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省エネ運転を心がけていますが、なかなか燃費が向上しません。AT車ですが停止時、DからNにすると燃費が向上すると聞きましたが本当でしょうか?

停止時にNにするよう始めましたが、あまり向上しているようにはありませんので、皆様の経験をお聞かせください。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

向上することは向上します。

オートメカニック誌2011/7/臨時増刊号に載っている情報です。

車 トヨタ ルミオン 07
Nレンジ 12~14cc/s 630~670rpm
Dレンジ(フットブレーキ) 15cc/s 580~590rpm
Dレンジ (サイドブレーキ)17~18cc/s 640~660rpm
燃料消費量/s

です。最近の車にはニュートラルコントロールといって、停止時にアクセルを踏まずにフットブレーキを踏み続けると、擬似ニュートラルにされる機構がついています。フットブレーキとサイドブレーキ使用時の燃料の違いはそれです。

まぁ一番燃費向上に効くのはアイドリングストップです。車にもよりますが、5~7秒以上停止するのであれば、エンジン止めた方が燃費はよくなります。デメリットも多いですが。

あと他で一番効くのはエアコンオフ。エアコン切ると燃費は格段に向上します。設定温度上げても燃費は変わらないのでご注意を。

あとは、小さいことの積み重ねですね。いらない荷物降ろすとか、電装系をできるだけ使わないとか。

あとは運転のしかたですね。急発進、急停車がご法度なのは分かると思いますが、ゆっくり走れば燃費は上がるかというとそういうわけでもないので難しいところです。

その他の回答 (9件)

  • ニュートラルは車輪がフリーな状態になり坂だとブレーキを緩めたとたん勝手に走り出します。危険を伴う割に効果が薄すぎるのでやめた方が良いです。無用な車内の備品を下ろした方が軽くなります。もし太っていればやせると多少燃費が良くなります。

    走っている最中に省エネするよりも走る時間そのものを減らした方が省エネにはなるため計画的な利用が必要です。通り道にスタンドがある前提ですが、その日使う分だけしか入れない人もいて軽くなる分燃費が良くなるようです。いらない荷物を下ろすのと共通します。

  • 停止時、Nに切り替えしても期待するほどの燃費向上はありません、それよりもタイヤの空気圧の確認、不要な荷物を降ろす、ガソリンを満タンにしない、いつも半分だけ入れる、これの方が向上でき、急加速、急ハンドル、急ブレーキをしないことが一番でしょう

  • 燃費は約1%改善できます。自動車会社ではDレンジのままでNレンジにしたのと同じ機能になるような機構を開発しており,高級車から徐々に普及しつつあります。

    ●Nレンジが1~2%の燃費差で良い
    車両のアイドリング時、DレンジとNレンジとでは、約1~2%の燃費差があり、Nレンジの方が、有利(省燃費)です。
    なおこの程度の燃費では、車両メーカの定地走行(ダイナモなどでの)では、差が出ますが、一般道の走行では、まず差がわかりません。これは道路条件(渋滞、信号、温度など)のバラツキが大きいためです。

    ●アイドル・ニュートラル制御
    Dレンジに入れたままでは、トルコンの引きずり負荷があって燃費悪化になるので、Dレンジのまま、Nレンジに入れたような負荷に軽減する制御があります。「アイドル・ニュートラル制御」といいます。主としてプレミアムカーのATに、燃費改善のため使われており、例えば、レクサスLS460の8速ATなどがありますが、だんだん下位クラスまで普及しつつあります。

    ★日産での例
    http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/nas.html

    ●この制御の意味
    Dレンジで停車中に、AT内の発進クラッチ用油圧の圧力を低減します。そうすると、トルコン内部の動力損失が低減し、ニュートラル状態に近くなります。このため燃費が約1%改善します。ただし油圧制御バルブが追加されますので、コストが高くなるのが問題です。

    ●wikiの記事
    wikiの記事には、Nレンジにいれると、クラッチ寿命が短くなる趣旨のことが書かれています。これは30年前の話であり、D→Nレンジで破損するようなことはありません(もちろん機械ですから、本来の寿命はありますが)。十分な耐久試験で確認済みです。

    ●エンジン回転数上昇
    エンジン回転数が上昇するのは、トルコン負荷がなくなるため、回転数が上昇するためであり、燃料噴射量はNレンジにしても、増えるわけではありません。タコメータ(エンジン回転数計)を見ていると、回転数がピョコと高くなるので、燃費悪化と誤解されるのでしょう。
    この逆の場合があります。アイドル回転数が安定しにくいエンジンでは、わざわざ堅めのピストンリングを選定し、そのフリクションでエンジン回転数を低下させつつ、安定させます。この場合、燃料噴射量は、フリクション分だけ多く使います。つまり回転数は低いが、燃費が悪い状態です。

    ●安全運転上の観点
    一番、安全なのは、Dレンジのまま、ブレーキを強く踏んでおくことです。後方からの衝突に対しては、衝突時の車両移動距離がより短くなるため、頸部への損傷が軽減できます。また正面からの車線をまたいで来るような異常な車両に対して、避けられる可能性が少しでも高くなります(可能性はたいへん低いですが)。

    ただし足部の疲れなどが考えられますので、後方からの衝突の可能性が低い場合などには、Nレンジを選択して良いでしょう。疲れが蓄積するのも、安全運転上、好ましいことではないからです。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • そんな事をしてもエコには繋がるのは微々たるものです。まあーやらないよりマシと言う程度

    そんな事をするより、200m先 300m先の信号や道路状況に合わせアクセルを抜く、如何にブレーキを使わず慣性の法則を殺さない走りに切り替えた方が結果的に燃費向上に繋がります。

  • 仮に N にして燃費向上しても極めて僅かで、誤差の範囲でしょう。
    止まる時に燃費を考えても意味がありません。
    燃料は “走るとき” に消費されるものです。

    それ以上に、止まるたびに D - N と頻繁に切り替えているとミッションを痛めると言われます。
    「その程度では影響無い」 という人も居ますが、実際にATミッションは、使っていると変速ショックが出たり、その他不具合の出やすい部分です。

  • そんな事より、車と対話してエンジンが一番楽な状態で走るのが高燃費を出せます。

  • そんなもんは 本当に微々たる量しか向上しません
    それよりかは いかにブレーキを踏まなくて良いか 常に車が走ってる状態を続けられる様に工夫した方が燃費は伸びます
    アクセルかブレーキ どちらかを常に踏むような運転をしてる方の燃費は最悪だと思います

  • 専門的な知識はありませんが、停車中はDでもNでも、目に見える変化は無いと思います。
    DでもNでもエンジンの回転数が変わらなければ、供給されている燃料の量も変わらないハズ。
    むしろ、Nに入れた時にアイドリングがちょっと上昇したりする(エアコン使用時等)事を考えれば、Nにした方が悪くなってんじゃ?
    とすら思います。

    それよりも
    ・加速時に必要以上にアクセルを踏まない
    ・なるべくアクセルを一定に保つ
    ・先の先を見て、アクセルを抜ける(踏まない)所は抜く
    と言うのを心がけてる方が燃費が伸びていると思います。

    結局、加速時が一番燃料を使っている様子なので、どれだけスムーズに流れに乗って一定速度で走れるかが重要だと私は考えます。
    無駄に車間を詰めれば加減速の繰り返しになりますし、車間を空けすぎても後ろに迷惑&割り込まれて結局加減速、となりますのでw

  • そんなことでは何も変わりません。

    燃費を良くしたいなら常に優しい運転を心がけること。

    そして何より重要なのはそれを継続すること。

    数か月、数年と実行し続けて初めて金額的な効果を実感することでしょう。

    目先の結果を求めすぎです。

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