ニュルブルリンクの過酷なコースで開発したクルマは鍛えられるなどとマウントを取る人がいますが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ですがニュルブルリンクより日本の一般道のほうが過酷なのでは。

Question

よく分からないのですが。
例えばカローラとかは日本の道路で開発したので日本の過酷な四季や。日本の大渋滞に耐えて世界一壊れないクルマに鍛えられていますが。

と質問したら。
スポーツカー。
という回答がありそうですが。

ニュルブルリンクでいくら鍛えても日本の一般道を走ったらすぐに壊れるスポーツカーて鍛えられたとは言わずに貧弱と言うのでは。

それはそれとして。
過酷な環境で鍛えられたとマウントをするのなら日本車が一番過酷な環境で鍛えられているという定義になるのでは。
Yahoo!知恵袋の定義ではフィアットとかルノーとかワーゲンは日本の厳しい環境には合わないから壊れるという定義なのでは。

余談ですが。
ニュルブルリンクで欧州車は鍛えられているなどとマウントしますが。
鍛え方を間違っているのでは。
鍛えたかったらアフガンとかロシアとかアフリカの一般道を走って鍛えた方が鍛えられるのでは。

Answer 1

鍛えたというのは速くしたという意味であって、丈夫にしたという意味ではない。

Answer 2

この間、ルノースポールの開発ドライバーとシャシー開発を担当する方の話を聞く機会がありましたが、

仰る通り
日本の道路の過酷さは知っているので、
そこも性能評価の場に選んでいると。

特に日本が地震国である事は理解しているが、道路の継ぎ目が垂直に数十センチも切り立っているのは日本ぐらいのものだろうと。

流石にアフリカは無いですが、灼熱のドバイでのテストも行ってるとも。
勿論、寒冷地でのテストも行なっているでしょう。

ですので、ご心配を頂かなくも
あらかじめ折り込み済みでテストを行なってますよ。

逆にニュルを性能向上の為のテスト地にしているのは日本車だと思いますよ。

R35しかりシビックRしかり。
ニュルでのテストをセールスに利用した
クラウンというのもありました。

ルノーやワーゲンにとって
ニュルはあくまでもアウトプットの場です。

Answer 3

日本ほど 道路が整備されている国は ヨーロッパには有りませんよ。
石畳は普通だし ヘアピンなんて沢山あります。
石文化の国々なので 街中を少し離れると 馬車の時代の道をそのまま車が走っています。日本では鍛え上げる事は難しい。

Answer 4

速さが定義なのでは？
日本車は最高で15位
２位じゃあ駄目なんですか？なんて質問した政治家が、居たけど15位ではお話しにすら成らないのでは？

Answer 5

日本の道よりは過酷だね

Answer 6

速さを求めての鍛え方と日常使い重視の鍛え方が違うから。人間で言えば短距離走とマラソンでは鍛える筋肉が違うよね。

Answer 7

日本の道路では開発できないから