シビックタイプRも、GRカローラもノーマル車より幅が広いですが、トレッドを広げるメリットは何なのでしょうか？？

Question

昔のGT-R32とかFD3Sは1765mmとかの全幅でした。
インプレッサWRXやセリカなども1700mmちょっとでラリーにも出ていました。
そのくらいの幅でも性能は十分でるのでは無いのでしょうか？

シビックもカローラも1800mmあるのにそこからさらに拡幅して1900mmに迫ろうかという幅があります。
そこまで広げると前面投影面積が大きくなってストレートも遅くなりそうな気がします。

逆にそこまで前面投影面積に影響しないなら2000mmくらいまで拡幅したらさらにコーナリングスピードは上がるのでしょうか？？

なぜハイパフォーマンスカーは通常仕様から幅を広げるのでしょう？通常仕様も昔のハイパフォーマンスカー以上の巨体になってきているのに...

Answer 1

昔よりパワーが上がって、重量もおもくなった分、重心を下げ安定性を上げるために幅を広くしないとならないのだと思います。またパワーを受け止めるための幅の広いタイヤを履くためもあります。
全面投影面積が広くなってもパワーが上がっているので、最高速も落ちません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました(੭˙꒳˙)੭

Answer 2

昔と違い、安全性能や走行快適性の制約でシャシの耐力、剛性を上げなければならず、ボディも大きくなっています。ベースの車両がどうしても重量増の傾向があるので車両を安定させるためにはGTカーのようにトレッド幅を広げる方向にならざるを得ません。

それこそ昔のFDやGTRもしっかり速く走らせるにはボディの強化やトレッドのワイド化はいずれ行き当たることになります。

Answer 3

走行安定性 コーナリング性能向上
幅が狭いより幅が広い方が踏ん張り効くでしょ？

Answer 4

トレッドを広げる主なメリットは、車両の安定性とコーナリング性能の向上です。広いトレッドは、車体のロールを抑え、タイヤの接地面積を増やすことでグリップ力を向上させます。これにより、高速でのコーナリング時に車両がより安定し、より速い速度で曲がることが可能になります。

また、ハイパフォーマンスカーでは、エンジンパワーやブレーキ性能も向上しているため、それに対応するためにもトレッドの拡大が求められます。前面投影面積が大きくなると空気抵抗が増加し、ストレートの速度が若干低下する可能性はありますが、全体的なパフォーマンス向上のためにはトレードオフとして受け入れられることが多いです。

2000mmまで拡幅すると、さらにコーナリング性能は向上する可能性がありますが、車両の重量増加や、一般道での取り回しの難しさなど、他のデメリットも考慮する必要があります。ハイパフォーマンスカーが通常モデルよりも幅を広げる理由は、これらの性能向上を追求するためです。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 5

ハイパフォーマンスカーでトレッド幅を広げるメリットは主に以下の3点です。

・コーナリング性能の向上
トレッド幅が広いほど車体の左右の重心移動が小さくなり、ボディのロールが抑えられます。これによりコーナリング時の車体の傾きが少なくなり、より大きなグリップ力が得られます。

・直進安定性の向上
トレッド幅が広いほど車体の左右の重心移動が小さくなり、高速直進時の車体のふらつきが抑えられます。

・ワイドタイヤの装着が可能
トレッド幅を広げることで、より幅の広いタイヤを装着できるようになります。ワイドタイヤは接地面積が大きいため、より大きなグリップ力が得られます。

一方で、トレッド幅を広げすぎると前面投影面積が大きくなり空気抵抗が増加するデメリットもあります。そのため、最適なトレッド幅はコーナリング性能と直進安定性、空気抵抗のバランスを考慮して決められています。通常の量産車よりもハイパフォーマンスカーの方が、コーナリング性能を重視するため、適度にトレッド幅を広げた設計になっているのです。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。