トヨタ セリカ のみんなの質問

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昔のクルマって、当たり前だけど今の車と比べたら規格が古くてもろくて加速もトロいけど楽しい車が多いですよねー。この楽しさというのは車のラインナップの豊富さに限らず、その規格の古さが楽しいのだと思います。

MTで頑張って加速させてく面白さ、バケットに伝わるエンジンの振動、サスペンションのユルさ、部品を揃えて整備しやすい、改造パーツも安く、速くなりやすい。
僕は1990年ごろのスープラ70やRX-7、80年代ではダブルエックスセリカやS30フェアレディZが好きです。特にバブル期って走り屋系なスポーツカー、スペシャリティカーがある他にレガシィやセリカ、シビックなどのラリーやサーキットでのレースで鍛えられるような個体が200万、130万前後で購入できるので本当に昔の人を羨ましく思うばかりです…。
また86みたいな車が増えたらいいのですが、高いですよね。86にもRCっていう安価モデルがありますが周りの車好きの人は見た目が超絶にダサい。使えなさそう、中古のスポーツカー買ったほうが絶対にイイって見向きもされておりませんが。ロードスターやシビックタイプRも高いし。
10年ほど前はまだS2000や、インテグラ、RX-8、MR-Sなどの古典派スポーツカーがあったんですよね。すこし信じられないです。だいたい、昔のクルマが好きな人はこういった安くて速さを体感できる、腕を鍛えられる、改造を施してステップアップする歓びというものが捨てられないんだと思ってます。
でも、今の車が高いのは無理もないですよね。不景気で外国に認められなければキャリアが詰めないしその点、安全性やら燃費やらで車のいいところをシャットアウトされてしまうし、楽しくないのに高額なスポーツカーを売る理由は?っていうと、貧乏人って答えが返ってきそうですが。
みなさんの考えをお聞かせくださいませ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽い事ですね。昔の車は軽くてよかった。でもスタビリティが低すぎて事故も多かったw 今はそれが反映されたのでしょうね。軽くてスタビリティ求めると意外とFFスイフトなんかが現代のスポーツカーと言えるのかも。

その他の回答 (9件)

  • 昔、AE86でドリフトしてました。
    そりゃもう楽しすぎて、その後に乗った車がつまらなくて燃えなくてトラウマになるくらいでした。
    ハチロクに乗ってた頃から20年経ちますが、今の愛車は、結局耐えられなくて再び入手したAE86です。
    それと、当時乗ってた個体もサビサビボロボロなのをバラして少しずつ直してます。
    つまりそうゆうことです。
    日本の車はいろんな意味で進化したのだろうけど、楽しさは置き忘れて来たと思います。
    若者の車離れと言われて久しいけど、そりゃ心がときめかない車では、どんなに道具として優れてたって無理してまで買いたいとは思わないでしょうね。
    ハチロクは当時としても速い車ではなかったけど、ランニングコストが安くて、拾った部品がかなり使えて、それを組つけるためにメカも覚えて、気がつけばエンジンだのも自分で組んで載せてたりするような車。
    今、どんなに優れたスポーツカーでも、ドライバーとそうゆう距離感で付き合える車って無いですね。
    ハチロクは突出して好きだけど、正直言って他に欲しいと思う車って、80~90年代のスポーツばかりです。
    それが自分的にはリアルな現実。

  • 今の車がつまらなくなったのは、環境基準が厳しくなった点が大きいですね。

    燃費を良く、排ガスをクリーンにしようと思うと、低馬力・中低速重視のエンジン特性でカッタるくなります。

    あとスポーツカー、スポーティーカーの一大ユーザーの団塊ジュニア世代が妻帯者となりミニバンユーザーになる一方、少子化と就職難の後遺症で次のユーザーが現れていない点ですね。

    つまり、企業も慈善事業でないため、スポーツカー・スポーティーカーで利益を出す必要があります。
    販売台数が少ないために、安価な車では利益が出せない、仕方なく高価な車を出すしかない状態です。

    多くの人が購入するようになれば、状況が変わるかもしれませんね。
    というか、変わって欲しい。

  • 昔も無理して車買ってました。
    シルビアターボを買ってトロさに驚いたり、セリカに乗ってただの普通車感に驚いたり、
    そうそうスープラターボとかRX-7とか簡単に買えない価格は今も同じ。
    シビックタイプRだって高かった。

    逆に今はデミオ15MBや、スイフトスポーツとか、しっかりしていて運転も楽しくて意外と速い、って車ありますから。
    昔はシビックの1500ccとか車好きにはダサい扱いされてましたけど、今はスイフトXLのマニュアルとか、デミオ13Sのマニュアル乗っていても馬鹿にされないですので、いい時代です。

    シルビアのNAとかホントにひどかった。ターボより燃費悪いし、驚くほど遅いし。
    時速100キロからフルブレーキとかどっか吹っ飛んでいきそう。
    ハンドリングだって一番安いスイフトの足元にも及ばない。

    街乗りだと、デミオ15MBより1300のデミオMTのほうが運転楽しいですよ。
    サーキット行くと馬力は有れば有るだけいいけど、町乗りで馬力あったりトルク有り
    過ぎると1段飛ばしで変速出来たり、繊細さがないから「ATでいいやん」て感じる。

    昔はたいして車好きでなくてもカッコいい気がするから、シルビアとか乗ってる人多かったけど、今は車好きがMT乗るまともなことになってます。

    スイフトMTとデミオMT、この2台があるだけでも昔よりいいと思います。
    ロードスター、86、Z、タイプR、インプターボ、GTR、どれもいい車だし。
    確かに三菱が走りの車やめてしまったけど、まだまだ各社頑張ってます。

    トヨタは86
    レクサスはLC、RCF
    日産はZ、GTR
    マツダはロードスター、デミオMB、
    ホンダはS660、NSX
    結構いろいろ選択肢ありますよ。

    しかも古い車が欲しければ中古で買えるし。
    いい時代になったと思います。

  • 自動車メーカーが売り上げばかり考えるようになったのと

    ユーザーも走りやからクロカン4駆、ミニバンにだんだんシフトしてしまった

    車は一人で跳ばす物から、キャンプやレジャーの足にしか使わなくなった
    ミニバンに何故エアロが?(笑)
    これが走りやからレジャーにシフトした名残なんですよ(笑)

    排ガス規制が無ければ、売れなくても旧い旧車を新車で販売出来たんでしょうけど、メーカーも売れない車にお金をかけて開発しなくなった
    そもそも基本のセダンが売れない
    つまり、発生系の2ドアクーペなんて造りにくくなっていく
    部品の供用ってけっこう大事
    売れないけど、需要はある
    特に海外に
    日本人向けではなく、海外モデルが主流に
    生産数が少ないからコストが高い
    沢山売れないから安くもできない

    例えばアルトワークスなんて、3ドアハッチでもいいわけ
    けど、5ドア車にした方が、ノーマルのアルトのドアが使えるからやらない

    そもそも昔は100万から200万もあれば買えたような大衆車が名前はそのままに200万から500万ぐらいの車のネーミングに使われてる

    カムリなんてFFセダンの安い車にしか思ってなかったけど、なんであんな高級車にするんだろう?(笑)

    カローラからいつかはクラウンだったのが名前が高級車になれば、クラウンはいつまでたってもやってこない

  • 評論家がそういうクルマを評価しないで安楽で荷物や人間がいっぱい積めるのをホメたのでそういうクルマばかりになりました。
    静かで広い室内。トランクが大きい。ハンドルが軽い。
    そういう評価しかしません。そうなればそういうくるまばかりになるのは当たり前ですよね。
    メーカーも利益至上になったので売れ行きが良くないモデルは切り捨てます。

  • 昔の車もそれはそれで当時の最先端だったので同じように言われましたよー笑
    ちなみに私はランエボ5→ランエボ7→現在ランエボ10です。
    ランエボ5デビュー当時なんかは速いだけで全然面白くないとかひどい言われようでしたから笑
    今と昔の物価を考えるとランエボなんかは変わりませんでした。
    ランエボ5でも値引きゼロでなんやかんやで400万だった記憶があります。

  • 昔は昔でその車は現役なので高かったですよ。

    今よりも高いです。
    それでも買う人が多かったというだけです。

    現在のようなケイタイやパソコンなども個人所有は
    無く、ガソリン価格も円高や税率が現在と違った
    おかげで100円くらいの時代もありましたし
    車にかけれるお金が違ったのだと考えます。

    きっと、世代が違えばわからないと思います。
    あなたの書いてある内容も想像でしょ。
    なんか違うなぁ~って感じがします。
    安っぽく考えられている感じがして少し悲しいです。
    べつに悪く言っているつもりではありませんよ。
    しょうがないんだよなぁ~、って感じです。

    考えてみて下さい。
    車に関係なく人の感覚として、戦後の復興と共に
    高度成長期へと突入した日本。
    そんな高度成長期から、後にバブルと呼ばれた時代に
    生まれ育った人たちが、あなたの書いている車たちを
    最も乗った世代なのです。
    環境が違い過ぎるので感覚も違い過ぎるのです。

    ※バブル期あたりに若者だった世代って、あまり
    40年代の車(30Zやハコスカなど)って乗って
    いないんです。
    なぜなら、売値は最安値だったですが、毎年車検
    になるからです。(それに実際ボロかった)
    私の世代が最後の2年車検を辛うじて受けれたので
    多少は乗っている人がいた感じです。
    10年経過以降も2年車検になってからですよ
    そういう古い車が高くなったの。

  • 私も昔の車の方が好きですね

    単なる移動手段と捉えるなら、色々と便利で安全な最新の車の方が良いです
    でも運転を楽しみたいなら、断然ひと昔前の車が良いです

    例えばロードスターのNA
    小さくてローパワーの車は、「自分の手の内にある感」が楽しいんです
    そして操作したように動くのが楽しいんです
    ところがNDはどうでしょう?
    免許とりたてのお嬢ちゃんが、慌てて発進してもエンストしない
    MTなのに『オートマか?!』ってツッコミを入れたくなります
    つまり下手な操作をコンピュータがフォローしてくれるんでる
    定速で走ってても坂道になると、車が勝手に速度がおちないようにエンジン回転数を上げてくれます
    横滑りも防いでくれます
    ブレーキにもアシストがあります
    クラッチの繋がり方もソフトで違和感があります

    ちょっとオーバーに言うと、自動運転の車に乗って楽しいのか?!

    下手な運転をすれば、そのまま結果として返ってくる
    だから上手に運転しようとする
    操作したように動く車が楽しいのだと思います

  • 今のクルマも、昔のクルマも運転して楽しいと思います。しかし、私は現在のクルマの楽しさの方が洗練されていると思っています。

    現在私は、R35の2017モデルとNDのNR-AとアテンザXDLの3台持ちですが、あなたが言う、「楽しかった時代」のクルマにもたくさん乗りました。 R32 GT-Rも、初代ロードスターのNAも買いましたが、決して安くはなかったですよ。(R32が470万円、NAが200万円くらいしました。今より収入が随分少なかったから、やはり高い買い物でした)

    昔のクルマは良かった、と言われますが、同じGT-Rでも、R32とR35では、楽しさの方向性とレベルが大きく違います。 私は、楽しさの洗練度において、R32はR35に全く及ばないと思います。 ロードスターのNAはNDに対して、その楽しさの密度、トレースの正確さの点で全く及びません。

    R32GT-Rは、当時としてはハイテクで高性能でしたが、非常に強いアンダーステアの特性で、そのアンダーを超えるとニュートラルな特性に切り替わり、4輪をスライドして走らせることができることができる、乗りこなしがいのあるクルマでしたが、街中を走らせている時は、ただの燃費が悪い重たいクルマにすぎません。 R35は、街中の交差点を曲がるだけで、その精密な機械のような走りを楽しめるクルマですが、その性能を発揮することは公道ではほぼ不可能なほど高性能です。 高い出力を公道で楽しめるレベルながら、大味でトリッキーなハンドリングを持つR32と、極めて精密できめ細やかな走りを公道で楽しむことができ、その性能は国内ではサーキット以外では発揮しきれないR35では、移動物体としてのレベルが全然違うと思います。 また、NAはよくNDより楽しいといいますが、理想的な線の近くをふらふらと不安定に走っていくNAと、狙えるラインの自由度が高く、ラインに乗せるとすーっと思ったところへ走っていくNDでは、ドライビングの正確度が全く違います。

    昔のクルマが、「楽しかった」という意味を、その走りが「未熟で、その未熟さが楽しかった」という意味であれば同意しますが、現代のクルマの方が、ドライビングの楽しさという点では上だと思います。 もう一つクルマのカスタマイズについても大きな差があります。バブルの時代のもうひとつ前の時代は、ドアミラーにすることも、車高調を入れることも、マフラーを変えることすらも、何もかも全部違法だったのですよ。

    今は、あれこれと合法的にカスタマイズできて、走りの変化を楽しむことができます。
    これは、昔の人が、心からあこがれていたクルマの理想郷なのです。現在では見かけることがほとんどなくなった60タイヤですら、「扁平率の高いタイヤは、暴走族が履くから禁止」されていたのです。


    クルマを自分でいじることが好きな人にとっては、電子化されていないクルマたちは。自分たちが考えた方法や部品の応用でで改造できるという意味で天国のように楽しかったことは認めます。ターボがどういう部品で作られ、どうやって動いているのかとか、エアコンはどうやって冷たい空気を車内に吐き出すのかとか、様々なことを学べました。 輸入車にともって、故障続きで全く動かないランチアベータクーペや、アルファスパイダーの電装系の部品を次々とカローラの中古部品に置き換えることで、クルマがみるみる良くなっていくさまはとても楽しいものでした。 まともに走らない欧州のスポーツカーにとって、70カローラ、80カローラの部品は安くて高性能な最高の部品でした。だから、輸入車にどれほど乗っても、日本車も好きです。(今はたまたま、全部日本車ですけれど。)

    ですので、昔は法的にも、技術的にも未熟だったゆえに、「もっとクルマは楽しくなる
    」という大きな期待が持てたことが、楽しさだったのかなと思います。

    でも、現在のクルマもやはり楽しいと思いますよ。ハイブリッドカーとCVTのクルマには、当面の間乗りたくはないですけれども。

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