トヨタ セリカ st２００系のクーラント漏れ

Question

５ヶ月前に 社外品のアルミ３層（ＫＯＹＯＲＡＤ（江洋ラジエター））に交換し ホースも上下共にトヨタの純正品に交換済みです
前回点検した頃から ４ヶ月で１．５リッターほど 抜けているようです
キャップは０．８キロの日産の純正品が付いています 同じ色のクーラントは とりあえず補充し 今度点検を受ける予定にしていますが
新しいラジエターや 新しいホース以外に考えられる漏れは ありますか？ 費用的にもアドバイスあれば よろしくお願いします

補足

補足です エンジンオイルの量は増えていない様です 駐車場の染みに ティッシュペーパーを付けてみると 赤く染まりました

Answer 1

ｸｰﾗントの漏れの後が、運転席が運転席側に付いていると、ウオーターﾎﾟﾝﾌﾟからの漏れが考えられます。タイミングカバー内にウオータポンプのプーリーがあるので、漏れた後があまり見えません。ｸﾗﾝｸプーリーのあたりに、クーラント色の跡があれば間違いないと思います。あと助手席側ですと、ヒーターﾊﾞﾙﾌﾞが考えられます、ﾊﾞﾙﾌﾞの場所は助手席側車内に２本入っているホースの途中にあります。ヒーターバルブは、部品代で３０００円ぐらい ウオータポンプは、NAとターボにより金額が違います、ウオータポンプを交換するなら、距離にもよりますが、タイミングベルト、カムシャフトオイルシールなどのオイルシールも一緒に交換した方がお徳ですよ。

質問者からのお礼コメント

みなさま丁寧な回答ありがとうございました

Answer 2

走行距離はどれぐらいですか？
整備工場ではテスターで冷却系に圧力をかけて漏れを点検します。
自分でする時はまず、エンジンを暖気して完全にエアが抜けているかを確認、リザーブタンクの液量を確認してマークします。
完全に冷えた時、リザーブタンクの液量は減ります。冷えきった時の液量もマークします。再度暖気後の液量、冷却時の液量も確認、最初と変化が無ければ液漏れは無い。
最初に部品を交換した際、エア抜きが十分でないとき残ったエアが膨張して吹き、リザーブタンクの中の液を吹き飛ばすことがあります。
とにかく水切れはエンジンを壊す場合があるので一日も早い点検をお勧めします。

Answer 3

リザーバータンクのクーラントが空っぽになっていた状態前提で回答します。

まず、いつも止めている、駐車上にクーラントのシミとかはありますか？
無ければ、エンジンオイル量が増えていないか
排気ガスの臭いが甘い臭いに変わっていないかチェックしてみてください。

エンジンのヘッドとブロックの繋ぎ目から、リークすると上記の
症状がでます。

後、作業ミスとしては、エア抜きが十分に行われていなかった
当の原因も考えられます。

ラジエーターの漏れ止め剤という商品がありますが
よっぽど、次の車検で廃車にする等の理由が無い限り
使用しない方が良いです。

補足：
クーラントが外部に漏れていると言う事なので
怪しい部分としては、新品に変えたホースの繋ぎ目に
適正に液体パッキンが塗られていないか、バンドクリップの
締まりが弱くなっている事です。

それ以外ですと、ウォーターポンプから漏れを起す場合も
あります。