今のスポーツカーって新しいのなくないですか？

Question

GT-R、フェアレディZ、86、シビック、S660、ロードスター、NSX、インプレッサ
大体、スポーツカー黄金期といわれる1990年代に人気の出た車の受け売りだと思います。僕が生まれた年はMR-S、セリカZZT231、S2000AP1、RX-8 SE3P、アルテッツァSXE10、ロードスター1.8RS、シルビアS15、スカイラインGT-R、インテグラDC5、インプレッサGDB-A(C)、ランサーエボリューションVI、フェアレディZ 350Zなどカッコよく新感覚なものばかりでした。チューニングカーや競技用のベースにもなるライトウェイトカーが重要だと思ってますがいまはなぜか受け売りか伝承だけに留まってしまっている。86ZN6なんてイニシャルDで出たような車。他のゴリゴリとしたGT-RやZ、NSXなんて大富豪しか買わないと思います。実際1000万以上といわれるNISMO GT-Rにマネージャーさんらしき若い女の人が乗ってました。バブル期みたいにデートカーとして乗る時代は終わったんでしょうかねー。いまでも街でZ32やR32を見かけると「おっ」ってなります。
車のサスペンションも硬ければ時代も硬いネェ。

Answer 1

【受け売り】の定義がよく分かりませんが。

ほとんどのクルマはモデルチェンジで新しくなっていきます。
(完全新規のクルマは、なかなか出ません。)

何故なら、今の自動車メーカーは、特に利益を出すことが目的だからです。
だから、売れるクルマが第一になります。

今売れるクルマは、燃費がよく、手間のかからないクルマです。

また、今のスポーツカー(スポーティーカー)購買層は、80～90年代の黄金期を体験している世代です。
なので、【受け売り】のクルマになり勝ちです。

再びモータースポーツブームが来て、若い世代が最大のスポーツカー購買層になれば、変わりますよ。

Answer 2

今時そんな車のってるのブラジル人くらいしかいませんよｗ

Answer 3

S660なんて下りならランエボちぎれるくらい速いし純正でも応答性とかも良くて凄く楽しい車だと思うよ？

Answer 4

LCや、RCも性能は高いですけどね。

これからも分かるように若い奴らは口しか出さないから、中高年向けになったクーペ。

しかも、アルテッツァの後継はレクサスisで、
継続販売されです。

Answer 5

時代も進むということは、車も進化する‼

Answer 6

じゃあ新しいのってどんなのですか？？

Answer 7

あげている車のほとんどが1990年代に出ていないのですが…

Answer 8

シルビア 1965年～
スカイラインGT-R 1968年～
フェアレディZ 1969年～
クラウン・クーペ 1968年～（ソアラ 1981年～引継ぎ）
セリカ 1970年～
セリカXX(スープラ) 1978年～
プレリュード 1978年～
ランサー 1973年～

往年のスポーツカーは、いずれも1970年前後に発表されており、ブームとなったバブル期1990年前後でもすでに20年あまりの歴史のある古いモデルです。当時としても、新規ブランドでは無いわけです。

「ブランド」というのは"歴史"が作るものであり、その歴史の積み重ねが信頼を生み支持される結果（=売り上げ）となります。

三越や高島屋といったデパートが、未だもって富裕層から支持されている最大の理由は、江戸時代から続いているという歴史（商品への目利き）にあるわけです。同じ商品は、昔ならいざ知らず、今の時代にはネット通販でどこにいても買えるわけですから。

レクサスがEUの販売で苦戦するのも、文化の歴史がありそれを尊重するヨーロッパではその「歴史」が無いため。アメリカで成功しているのは、アメリカにはたかだか200年足らずの歴史しか無いため、歴史の尊重は関係無いのです。

元々上記のスポーツカーは、アメ車のカマロやコルベットを真似して作られたモデルです。ところが、マッチョなアメ車に対して線が細い小型車の日本車は、本来の目的から外れたヒットをします。

上記の車は、アメリカではスポーツカーでは無く「セクレタリーカー」と呼ばれ、「秘書の車」という意味になります。

アメリカでは1960年代～男女雇用機会均等法や賃金等の男女差別を撤廃する法律が次々と制定されます。これに伴い、'60年代～'90年にかけて急激に女性の社会進出が進むのです。

ここで、これらの女性達の通勤に使われた車が、日本車のスポーツカーだったのです。手頃な大きさ、安く壊れない経済性といいことずくめなわけ。

日本でこれらのスポーツカーは男性のデート車として利用されましたけれども、圧倒的な販売台数を稼ぐアメリカでは女性の通勤車です。日本は、このアメリカのおこぼれをもらっていたに過ぎないのです。

では、今のアメリカの状況はと言うと、'90年前後でアメリカでの女性の社会進出の増加はピークを迎え、セクレタリーカーもサッパリ売れなくなっていることから各社このジャンルから撤退しているわけです。ただし、女性の通勤車は依然として必要なわけであり、需要はあるはず。

これに代わり現在ヒットしているのが、SUVクーペなわけです。基本的に乗車人数は自分と友人の2人くらい、このため後部座席はエマージェンシーでよい、格好良くてスタイルが良くて…と。

そこで売れているのはマカン/カイエン、GLC/GLEクーペ、X4/6といったスタイリッシュSUVなわけです。だから他のメーカーもE/F-SPACEなど車種を拡大して投入してくるのです。

トヨタCH-Rの開発陣が言っています、CH-Rはセリカを置き換えるモデルだと…トヨタも、そういう認識なのですよ。

かつてのスポーツカーは、その市場の主役をスタイリッシュSUVに完全に取って代わられたわけです。CH-Rやヴェゼル、CX-3やXVがバカ売れしているのが、それを証明しているわけですね。

時代に取り残されて往年のバブル期を懐かしむのも良いですが、売り上げを追わなければいけないメーカーは、郷愁に浸っているわけにはいかないのです。

Answer 9

地球温暖化などの環境問題や交通事故などの問題で今は安心安全な車が求められる時代だからです。

そこらの軽自動車ですら簡単に180キロ出せる時代にそれ以上の性能を求める人がいないし使う場面もない。
高速道路を300キロで走っても誰も感心などしてくれない。むしろ無謀運転する馬鹿。事故ればいいのにくらいでしょ。

もはや人間が操縦する乗り物として自動車はもう進化し終わって これからは無人化や脱化石燃料とかの開発研究ですね。

Answer 10

スポーツカーは一台も無いね。
スポーティーカーは売れないので利益につながりません。なので簡単には開発にＧＯサインは出ません。ですのでいつまでも古いモデルを売り続ける事に成ります。

我が国は自動車の後進国❗ポルシェの様にスポーツカーをメインに造るメーカーすら有りません。
国産メーカーにとって車はただのお金もうけの道具でしかありません。