今車検を受けようとして見積もりを出してもらっていたのですが、フロントパイプを社外品（車検対応）に換えてあって、バンテージを途中まで巻いてあります。

Question

ですが、純正のパイプに遮熱板がついていましたので、バンテージ半分では車検に通らないかもと言われました。 やはりフロントパイプに遮熱板は付けなければいけないのでしょうか？ （純正にはついていました）
車種は平成十年のカルディナです。
宜しくお願いします。

Answer 1

今の車検制度ではガソリン車で点火方式が無接点方式なら遮熱板は必要ありません。
ただし点火方式が接点方式なら遮熱板が必要です。
接点方式とは平成初期頃まで軽自動車で使われていた方式で、カルディナは接点方式ではありません。
小型車以上の接点方式は昭和にほぼ消滅しています。
（一部バンやトラックにありました。平成初期まで）
なのでカルディナは遮熱板がなくても車検は受かるはずです。
バンテージは車検に受からない理由がありません。
（燃えやすい材質でなければ・・・ｗ）

Answer 2

遮熱板は今の車検制度では関係ありません。

フロントパイプだけなら何の問題もなく通ります。

Answer 3

関係ありません。遮熱板自体取り外そうが付けてようが、またバンテージを巻いていようがいまいが全く無関係です。
触媒の遮熱板も必要ありません。

Answer 4

微妙な場合
陸運事務所では現場の検査官次第の判断の可能性が強いです
１度だめなら戻すしかないでしょう